2周目・鉄印旅(九州・中国編⑨ 6日目 1/2)
防府~岩国~錦町(錦川鉄道)
~2022年4月7日(水)~
07:20
宿泊先の「ホテルサン防府」で朝食を頂き、チェックアウト。
07:41
山陽本線普通岩国行の列車に乗車。
車内は、朝の通勤&通学の人達で少し座席が空く程度。
満員と言うほどではなく、約1時間半乗車し岩国に到着(09:19)。
ここから岩徳線経由錦川鉄道へ。
09:53
岩国から川西駅までJR区間(岩徳線)が乗り入れている錦川鉄道。
前回は新幹線で、途中の清流新岩国駅から乗車しましたが、今回は岩国駅。
岩徳線・川西付近の車窓から山の上に建つ岩国城が見え、終盤の桜も咲いていました。
今回も事前に予約しておいた「昼得きっぷ」を車内で購入。
4月から従来岩国駅から利用可能の切符でしたが、自社区間(川西ー錦町)に変更になっていました。(料金は1,200円で変わらず)
(今回は、青春18きっぷを利用しているので問題はありません)
運賃は、川西ー錦町の片道が980円。
往復だと、1,960円になりますが、この切符なら760円お得。
但し、日中の限定列車しか乗車できません。
清流錦川沿いを走り、11時1分錦町に到着。
ここで、鉄印を購入。
マイスター特典で、クラフトペーパーをいただきました。
鉄印
折返し列車は、1時間半後の12時31分。
乗客は、7-8名いましたが、2名の中年女性グループが1時間以上先のとことこトレインの乗車券を購入していましたが、今回は錦町周辺を散策するだけにしておきます。
(前回は、送迎バスで温泉に入り、帰りはとことこトレイン)
駅前に出るとひとひとり居ない状態。
昼前ですが、駅舎の食事できる店は定休日らしく、近くの城跡後などを散策し、街歩きをしました。
ちょうどお昼なので、駅で聞いたお店「歩日人」で食事を。
塩サバと豚汁の本日の定食(500円)
元金融マンだった方が錦町の魅力で移住されたかたのお店のようです。
食事ができるところがないので、ここにしました。
12時31分発の列車に乗車。
<次は、井原鉄道へ>