鉄印旅(信越関東編③ 2日目 2/4)
豊野~直江津~十日町(北越急行)
~2020年12月18日(金)~
豊野駅からJR飯山線が雪のため六日町駅まで不通区間があり、急遽直江津周りのルートへ。
09:38
しなの鉄道で豊野駅から妙高高原行普通列車に乗車。
豊野駅窓口で鉄印購入と同時に妙高高原までの乗車券を購入。
10:08
妙高高原駅に到着。
ここでは13分の乗換時間。
これから先に行くルートのトクトクきっぷ「えちごツーデーパス(2,740円)」を購入。
(1日しか使いませんが、これから行くルートの場合単独で乗車券を購入するよりお得)
少し時間があったので、駅外を見学。
周囲は雪景色ですが、除雪がされ2日前の大雪はあまり影響なさそうでした。
昔は、スキー客が多く訪れる街のようでしたが、この日は閑散。
10:21
えちごトキめき鉄道の直江津行きに乗車。
途中は、雪景色が、左右に見られました。
黒姫駅停車中の黒姫山の風景。
途中の新井駅で反対列車(ほくほく線からの直通列車)が直江津駅ポイント確認で10分遅れなどがありましたが、10分遅れの11時23分直江津駅に到着。
11:32
直江津駅発、越後湯沢行きの北越急行に乗車。
この日は、六日町駅から先のJR上越線は不通なため、行き先は六日町行き列車に。
犀潟(さいがた)駅から北越急行となり、高架路線の殆どがトンネルを走行。
12:14
十日町駅到着。
北越急行の駅舎は西口にある、高架駅。
ここで、北越急行の鉄印GET!(通算18個目)
◆鉄印◆
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◇記帳場所 十日町駅(西口)
◇記帳時間 09:00~18:00(平日)
上記以外は、書置き印
◇記帳料 300円
◇記帳条件
・当日有効な乗車券(フリー切符可)
・鉄印帳
◇デザイン
梵字で「ほくほく」と書かれ、ロゴマークとHK100の朱印が押され、右下にはアマビエが押印。
日付は当日記入され、鉄印帳に直筆。
◇ひとことメモ
駅の改札口を出てすぐの扉奥で鉄印の購入ができます。
(扉をノックして駅員を呼びます。)
ドアをノックすると係員さんに乗車券を提示後、鉄印帳と300円を渡し5分から10分待つと出来上がります。
わたしの前にひとり居ましたが、前には椅子もありオープンスペースの待合場所になっています。
(下の写真は、改札出てすぐにある観光案所と右奥扉にある蕎麦屋)
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北越急行
Hokuetsu Express Corporation.
1997年開業。
六日町~犀潟間 12駅(59.5km)
<北越急行 列車>
下のゆめぞら車両は、トンネルが多い沿線のほくほく線走行中、車内に常時投影機が搭載されており、走行中に天井に映像が流れる演出が特定日などにイベント列車として運行されている車両です。
次の列車は、12時59分発直江津行き。
十日町駅での待ち時間は、45分。
鉄印を頂いた後、改札近くにある観光案内所隣の蕎麦屋(雪中庵)へ。
ここで山菜そば(390円)を注文。
麺は、普通のゆで麺。天かすは入れ放題。
出汁は黒めですが濃い味はあまりしなく丁度いい感じでした。
駅前(北越急行側)は、大雪が降った景色が。。。
地下通路を通り反対側へ。
こちらはJR十日町駅。
駅前はやはり大雪。
JR改札口を入り跨線橋を渡ると北越急行のホーム方面へ。
JRは、不通になっていますが、遠くには除雪車もありました。
北越急行の改札口に鉄カード配布中と書いていたので、駅員に言ってほくほく線と飯山線、シールを頂きました。
<次は、直江津方面へ>