とらすず日記

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【御朱印めぐり】難波八阪神社

【御朱印めぐり】難波八阪神社

御朱印(納経印)>

京都の八坂神社と同じ、三つ巴と木瓜もっこう)の神紋の印判(右上)。
左下には、シンボルの獅子殿の印判が押されていました。
難波や地下鉄大国町から徒歩圏内のビル街にあるので休日は静寂ですが、参拝者は頻繁に来ていました。

<タイプ>
 直書き
<料金(初穂料/納経料金)>
 300円
<授与場所>
 社務所(御神札授与所)
(時間)
 随時~17:00
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所在地
 大阪府大阪市浪速区元町2丁目9-19
主祭神
 素盞嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子命
社格
 旧郷社
創建
 仁徳天皇の時代別名
 難波下社例祭
 7月12 - 14日
・難波祇園祭(夏祭・難波祭)

<紹介>(難波八坂神社HPより)
当社(難波八阪神社)の創建年月日など詳しい資料は残っていませんが、社伝によれば古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。後三条天皇の延久(1069年から1073年)の頃から祇園牛頭天王(ごずてんのう)をお祀りする古【御朱印めぐり】難波八阪神社社として世間に知られていました。 もとは神仏混淆でしたが、維新後、神仏分離により寺は廃絶し、明治5年(1872年)に郷社となりました。現在のご本殿は、昭和49年(1974年)5月に完成。 毎年1月の第3日曜日に行われている綱引神事は当社の御祭神、素盞嗚尊(すさのをのみこと)が八岐大蛇(やまたのおろち)を退治し、民衆の困苦を除かれた故事に基づき始められたと言われています。「摂津名所図絵」や「摂津名所図会大成」にも紹介されています。また、平成13年(2001年)には、大阪市で初めての無形民俗文化財に指定されました。
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<参拝日>
2021年(令和3年)9月20日(月・祝日[敬老の日])
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<記事_Article>
高さ12m、奥行き7m、幅7mの獅子殿(獅子舞台)が境内にある有名な神社。



大きな口で勝利を呼び、邪気を飲み勝運(商運)を招くと、学業向上、就職、入試、会社発展を祈願する方の参拝者が多いようです。

参拝客も頻繁に来られていました。



南側の鳥居からは本殿が正面に見えます。



以上


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