鉄印旅(関西編 2/2)
信楽~京都~福知山~天橋立(京都丹後鉄道)~
福知山~大阪
~2020年10月25日(日)~
信楽高原鐡道で鉄印を購入し、次は京都丹後鉄道へ。
一旦、京都まで戻り山陰線で福知山までの予定。
10:54
信楽駅から貴生川行列車に乗車。
11時17分貴生川駅に到着。
11:21
JR貴生川駅から草津行列車に乗車。
草津駅11時47分着。
11:52
JR草津駅から新快速姫路行で京都駅へ。
12時13分京都駅に到着。
ここで、乗り換え時間55分。
山陰本線ホームに行く途中にある「塩小路カフェ」でおばんざい定食(800円)を。
万願寺とうがらし、湯葉、高野豆腐、わらび餅などが少量入っていましたが、色々味わえ美味しかったです。
13:08
山陰本線園部行快速列車に乗車。
13時44分、園部駅に到着。
すぐに、次の列車が反対側のホームで待機。
13:46
山陰本線福知山普通列車に乗車。
到着直前の車窓には、福知山城が。
15時7分、福知山駅に到着。
福知山駅では、京都丹後鉄道に乗換え。
ホームを降りた中間フロアー奥に乗場が。
ここで、天橋立までの乗車券(800円)を購入して急いで列車が止まるホームへ。
15:13
ホームには、丹後あおまつ3号天橋立行が停まっていました。
定刻に発車。
車内は、観光列車ですが、乗車券のみで乗車できます。
車内には販売カウンターがあり、アテンドさんも乗車。
途中の名所では徐行しながら案内する光景もありました。
16時13分、天橋立駅に到着。
駅を出てすぐに窓口で鉄印を購入。
ここで、京都丹後鉄道の鉄印GET!(通算8個目)
◆鉄印◆
~~~~~~~~~~~~~~~
◇記帳場所 天橋立駅
◇記帳時間 08:00~20:30
◇記帳料 300円
◇記帳条件
・鉄印帳の呈示。
・当日丹鉄線内有効の乗車券(普通乗車券・回数乗車券・定期乗車券・企画乗車券)の呈示、もしくはきっぷ・乗車代金の収受などで乗車確認ができた方。
・鉄印帳
◇デザイン (書置き)
社長直筆の文字に丹後の海と天橋立をデザインした朱印を押印。
用紙は田中製紙工業所の丹後二俣紙を使用。
2021年1月からは、デザイン変更。
観光列車のアテンダントが記載したもので、朱印は丹後の海と天橋立をデザイン。
紙は丹鉄二俣駅近くある、田中製紙工業所の「丹後二俣紙(たんごふたまたがみ)」を使用。
※丹後二俣紙は1300年の歴史があり、かつては宮津藩に年貢として納められていたもの。地元大江山の気候を生かして原料の楮(こうぞ)から作られ、目が細かいのが特徴です。
◇ひとことメモ
観光客の多い天橋立駅。
下車時に出発列車の方が窓口で乗車券を購入していると鉄印購入まで時間を要します。
書置きタイプなので、日付だけ記入して数分で購入できます。
購入の際は、鉄印帳と乗車券の提示が必要です。
駅から5分ほどで天橋立風景が見れ、数時間滞在する方は対岸の展望台(傘松公園)または駅裏山の展望台(天橋立ビューランド)から股除き体験もおすすめです。
~~~~~~~~~~~~~~~
京都丹後鉄道
WILLER TRAINS, Inc.
Kyoto Tango Railway、略称:『丹鉄』
1924年4月12日 峰山線として開業。
舞鶴(現在の西舞鶴)~宮津間が開業。
1932年8月10日 全線開通。
(舞鶴~峰山の峰山線と峰山~豊岡の峰豊線を統合し宮津線に)
1987年4月1日 国鉄分割民営化でJR西日本の路線へ。
1988年7月16日 宮福鉄道宮津線開業。
1990年4月1日 北近畿タンゴ鉄道へ宮津線移管。
2015年4月1日 WILLER TRAINSへ宮豊線移管。
WILLER TRAINSが宮福線・宮津線の第二種鉄道事業者となり、京都丹後鉄道の名称で鉄道運行事業開始。北近畿タンゴ鉄道(KTR)は両線の第三種鉄道事業者となる。
現在、宮津線と宮福線の2路線。
宮津線
宮舞線(西舞鶴駅~宮津駅間) 7駅 24.7km
宮豊線(宮津駅~豊岡駅間) 13駅 58.9km
宮福線(福知山駅~宮津駅間)14駅 30.4km
天橋立駅での滞在時間58分。
鉄印購入後、天橋立周辺を散策。
浜辺や日本三文殊のひとつ智恩寺を寄り、天橋立駅へ。
17:11
天橋立駅から西舞鶴行普通列車に乗車。
(往路乗車と同じ丹後あおまつ号の車両)
天橋立駅には、この時間帯色々な列車が停車。
丹波くろまつ号は、車内で地酒の楽しめる特別列車です。
発車前にに既に食事をされている方もいました。
(おそらく前駅からの乗客?)
17時16分、一つ先の宮津駅に到着し宮福線に乗換。
17:29
宮津駅から福知山行普通列車に乗車。
18時25分福知山駅に到着。
福知山駅では、大阪行きの列車まで1時間7分待ち。
この時間で、この期間開催されている福知山城のプロジェクションマッピング・ライトアップイベントへ。
「福知山イル未来と(いるみらいと)2020~明かき光(あかきひかり)~明智光秀が築いた城下町福知山」
駅前には、人が居ませんでしたが、お城周辺では人が多少居ました。
天守閣をぐるりと1周取り巻く感じで光のイベントが行われていました。
駅から20分ほどの距離だったので、天守閣1周のコースを回り駅に戻りました。
19:32
JR福知山駅から福知山線の丹波路快速大阪行の列車に乗車して21時52分大阪駅に到着。
ここから自宅の最寄駅まで乗車。
今日は、関西にある信楽高原鐡道と京都丹後鉄道の鉄印旅でした。
*****
<2020年10月25日移動履歴>
(Google履歴より)
<鉄印旅(関西編)終了>
2021年1月からは、デザイン変更。
観光列車のアテンダントが記載したもので、朱印は丹後の海と天橋立をデザイン。
紙は丹鉄二俣駅近くある、田中製紙工業所の「丹後二俣紙(たんごふたまたがみ)」を使用。
※丹後二俣紙は1300年の歴史があり、かつては宮津藩に年貢として納められていたもの。地元大江山の気候を生かして原料の楮(こうぞ)から作られ、目が細かいのが特徴です。
◇ひとことメモ
観光客の多い天橋立駅。
下車時に出発列車の方が窓口で乗車券を購入していると鉄印購入まで時間を要します。
書置きタイプなので、日付だけ記入して数分で購入できます。
購入の際は、鉄印帳と乗車券の提示が必要です。
駅から5分ほどで天橋立風景が見れ、数時間滞在する方は対岸の展望台(傘松公園)または駅裏山の展望台(天橋立ビューランド)から股除き体験もおすすめです。
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京都丹後鉄道
WILLER TRAINS, Inc.
Kyoto Tango Railway、略称:『丹鉄』
1924年4月12日 峰山線として開業。
舞鶴(現在の西舞鶴)~宮津間が開業。
1932年8月10日 全線開通。
(舞鶴~峰山の峰山線と峰山~豊岡の峰豊線を統合し宮津線に)
1987年4月1日 国鉄分割民営化でJR西日本の路線へ。
1988年7月16日 宮福鉄道宮津線開業。
1990年4月1日 北近畿タンゴ鉄道へ宮津線移管。
2015年4月1日 WILLER TRAINSへ宮豊線移管。
WILLER TRAINSが宮福線・宮津線の第二種鉄道事業者となり、京都丹後鉄道の名称で鉄道運行事業開始。北近畿タンゴ鉄道(KTR)は両線の第三種鉄道事業者となる。
現在、宮津線と宮福線の2路線。
宮津線
宮舞線(西舞鶴駅~宮津駅間) 7駅 24.7km
宮豊線(宮津駅~豊岡駅間) 13駅 58.9km
宮福線(福知山駅~宮津駅間)14駅 30.4km
天橋立駅での滞在時間58分。
鉄印購入後、天橋立周辺を散策。
浜辺や日本三文殊のひとつ智恩寺を寄り、天橋立駅へ。
17:11
天橋立駅から西舞鶴行普通列車に乗車。
(往路乗車と同じ丹後あおまつ号の車両)
天橋立駅には、この時間帯色々な列車が停車。
丹波くろまつ号は、車内で地酒の楽しめる特別列車です。
発車前にに既に食事をされている方もいました。
(おそらく前駅からの乗客?)
17時16分、一つ先の宮津駅に到着し宮福線に乗換。
17:29
宮津駅から福知山行普通列車に乗車。
18時25分福知山駅に到着。
福知山駅では、大阪行きの列車まで1時間7分待ち。
この時間で、この期間開催されている福知山城のプロジェクションマッピング・ライトアップイベントへ。
「福知山イル未来と(いるみらいと)2020~明かき光(あかきひかり)~明智光秀が築いた城下町福知山」
駅前には、人が居ませんでしたが、お城周辺では人が多少居ました。
天守閣をぐるりと1周取り巻く感じで光のイベントが行われていました。
駅から20分ほどの距離だったので、天守閣1周のコースを回り駅に戻りました。
19:32
JR福知山駅から福知山線の丹波路快速大阪行の列車に乗車して21時52分大阪駅に到着。
ここから自宅の最寄駅まで乗車。
今日は、関西にある信楽高原鐡道と京都丹後鉄道の鉄印旅でした。
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<2020年10月25日移動履歴>
(Google履歴より)
<鉄印旅(関西編)終了>