とらすず日記

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鉄印旅【大多喜~成田空港~関西空港~大阪】

鉄印旅(信越関東編⑬ 5日目 2/2)
大多喜~成田空港~関西空港~大阪


~2020年12月21日(月)~


13:04
大多喜駅から大原行列車に乗車。



1時間に1本位しかない列車に高校生が半分ぐらい乗車。
13時34分大原駅に到着。
(左がいすみ鉄道の駅舎・右がJRの駅舎)

 

13:42
JR大原駅から外房線千葉行き普通列車に乗車。



(この時間帯だけ、いすみ鉄道から数分で乗り換えできるJRの普通列車がありますが、この後のいすみ鉄道を乗れば、JRの特急列車に接続され、普通列車はさらに1時間以上後になり大原駅の連絡・乗り継ぎ時間は事前の確認が必須です。)

14時48分千葉駅に到着。



成田空港からのフライト時間は19時25分発。
時間があるので、私用でJR津田沼駅へ。
(千葉14:52発→津田沼15:02着)

ここで、前日の地域共通クーポン1,000円分を駅前のバーガーキングで使用。



16:43
定刻16時38分発の成田空港行き列車が前車列車遅延で5分ほど遅れて津田沼駅を出発。



17時45分。定刻に成田空港駅に到着。



到着のホームの反対ホームには、特急列車が発車していきました。



コロナの影響かJRのホームには人が殆ど居ない状況。



出札口を出てすぐには、3名の警察官が踏み台上から警備していましたが、通過したのは私だけ。



その後、ターミナルビルに入る前には検温チェックがありました。



今回の飛行機は、格安航空会社のPeach
搭乗手続きは、17時55分から。



5分ほど待って手続きを終え、搭乗口にはいかず、展望デッキへ。
インフォメーションで場所を聞き、展望デッキへ。
デッキ周辺は国際線搭乗口に近いせいか、お店はすべてCLOSE。



展望台からも殆ど飛行機の発着や機体が見えなかったので、荷物検査場を経て搭乗口へ。
出発便は、ごく僅か。殆どが欠航。




到着便も欠航便だらけ。



出発カウンターも閑散としていました。



19:25
乗客180名程搭乗できる機体は、本日80名の搭乗客。(CAさんに聞きました)



バスで、飛行機の近くまで。
2台のバスの1台目に乗車(後方座席の人が対象)
飛行機の横に到着していましたが、10分程準備ができていないということで車内でそのまま。

やっとタラップを使い、機内へ。



定刻時間19時25分に成田空港を離陸。

成田空港には、ANAの2階建て飛行機A380が駐機していました。
(機内から撮影)



21時3分、定刻より2分早めに関西空港に到着。

飛行中、Peachの後方にいた二名のCAの私語がうるさかったです。
後方から3列目にいても、ガヤガヤ。エンジン音以上に笑いも聞こえ最低のCA。
この日は、後半気流の関係でシートベルト着用が早くなると事前にアナウンスされ、機内販売も10分ほどで終了。サービス時間が短く普段より時間が余ってたので私語が多かったかと。
着陸態勢時のシートベルト確認はCAは行わず、大手航空会社とは違うフライトでした。(過去何度か搭乗したことがありますが、こんなことはありませんでした。最近は、LCC慣れして色々な点で低下されてきたと感じました。)

出発の第2ターミナルは、誰もいない光景。
(国際線など多くが欠航なので)



関西空港第2ターミナルから無料バスでエアロプラザ(第一ターミナル付近)へ。
連節バスなのでピーチの乗客50名程全員が乗車できた感じでした。

21:38
JR関西空港駅から関空快速天王寺行きに乗車。



22時26分、天王寺に到着。

22:31
JR天王寺駅から大阪環状線内回りで自宅の最寄り駅へ。



23:00
自宅に到着。
4泊5日の長野・新潟。群馬・栃木・福島・茨城・千葉の鉄印旅(甲信越関東編)は終了です。
この日は、青春18きっぷで関東と関西のJRを利用して総計5,350円。
1日当たりの18きっぷの倍の運賃がお得でした。

帰りの飛行機は、運賃3.590円(成田ー関空)の最安値で購入しましたが、支払いは、5,010円。
空港使用料が、450円(成田)と370円(関空)がプラス。
さらに、クレジットカードの支払手数料600円が加算され、LCCでは初めは安くても最終的に手数料などが加わり、思った以上の金額になる場合があります。


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<2020年12月21日移動履歴>
Google履歴より)

<全体>



<詳細(関東・関西)>


<鉄印旅(信越関東編)5日目 全行程終了>


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