鉄印旅（九州編⑦ 3日目 2/2）
八代～日奈久温泉～島原港～諫早～佐世保
～2021年3月17日（水）～
八代駅滞在36分で鉄印を購入。
少し時間があったので八代駅を探索。
現在JR肥薩線が八代から人吉方面が鉄橋流出などで不通区間となっており、現在は鹿児島本線の熊本方面と肥薩おれんじ鉄道が運行していました。
JRと肥薩おれんじ鉄道の乗り継ぎはホーム上を通れますが、写真の辺りに列車到着時は係員がいます。
肥薩おれんじ鉄道は、のりばが、0と1番線。
切符の券売機は改札前にありました。
08:55
この日は、のんびり行ける行程を計画していたので、肥薩おれんじ鉄道の日奈久温泉駅まで乗車。
乗車時間11分で日奈久温泉駅に到着。（09:06着）
駅舎は先日改装された様で古風は残しつつ綺麗になっていました。
09:09
日奈久温泉駅前から路線バスに乗車。
歩いても10数分ですが、連絡よくバスがあったので利用。
2-3分で日奈久温泉前のバス停に到着。（09:11着）
到着周辺は、温泉街風景が残り、近くには海岸もありました。
～日奈久（ひなぐ）温泉～
熊本県八代市にある日奈久（ひなぐ）温泉。
詩人・種田山頭火が愛好したことで知られる温泉で、肥薩おれんじ鉄道・日奈久温泉駅から徒歩10分ぐらいの場所に日帰り温泉施設があります。
温泉センター（愛称ばんぺい湯）は、2009年7月21日にリニューアルオープン。
始まりは約350年前の江戸時代に肥後細川藩の藩営温泉「御前湯」とされ、 明治から昭和にかけては「日奈久温泉本湯」、その後、昭和42年から「温泉センター」として多くの人に親しまれてきました。
「ばんぺい湯」という愛称には、八代特産の晩白柚のように多くの人々に愛され利用される温泉施設になってほしいという願いが込められています。
1階には本湯。2階にはばんぺい湯。3階は家族風呂として気軽に入れる施設があります。
また、昔ながらの東湯も近くにあるます。
バスを下車して温泉街へ。
日奈久名物のちくわのお店が通りに数店がありました。
朝から開店している「とらや蒲鉾店」の前を通ると店主のおっちゃんが声を掛けてきましたが温泉（東湯）に行くのでと言うと、「熱々が美味しいから帰り寄って」と言われ、購入予定の「ちくわサラダ」と「モッツァレラチーズちくわ揚」を予約して東湯へ。
温泉街には、ばんぺい湯という温泉センターがありましたが、情緒残る古い銭湯の東湯へ。
地元の人が通う銭湯のようで大きな湯舟（4-5人はゆっくり浸かれる）と洗い場が7-8個。
09:23～09:44
20分程、東湯に滞在し、先程のちくわ店へ。
ここから佐世保で有名な「佐世保バーガーBigMan」さんのお店へ。
元祖ベーコンエッグバーガー（700円）とプラスでセット（ポテトとペプシコーラ（500円））を店内で食べたら熱々で美味しかったです。
テイクアウトの方が頻繁に来ていて人気のあるお店が感じられました。
その後、ホテルまで15分ほど歩き、本日の宿へ。
この日の宿泊先は、「佐世保ワシントンホテル」。
～ 佐世保ワシントンホテル～
佐世保ワシントンホテル
税込5,600円 支払額2,600円
（じゃらん春SALE 3,000円割引）
＜プラン名＞
【じゃらん春SALE】【朝食バイキング付】
朝６時半からお召し上がりいただける朝食付きプラン♪
（予約先：じゃらん）
*****
＜2021年3月17日移動履歴＞
（Google履歴より）
＜鉄印旅（九州編）3日目終了＞
肥薩おれんじ鉄道は、のりばが、0と1番線。
切符の券売機は改札前にありました。
08:55
この日は、のんびり行ける行程を計画していたので、肥薩おれんじ鉄道の日奈久温泉駅まで乗車。
乗車時間11分で日奈久温泉駅に到着。（09:06着）
駅舎は先日改装された様で古風は残しつつ綺麗になっていました。
09:09
日奈久温泉駅前から路線バスに乗車。
歩いても10数分ですが、連絡よくバスがあったので利用。
2-3分で日奈久温泉前のバス停に到着。（09:11着）
到着周辺は、温泉街風景が残り、近くには海岸もありました。
～日奈久（ひなぐ）温泉～
熊本県八代市にある日奈久（ひなぐ）温泉。
詩人・種田山頭火が愛好したことで知られる温泉で、肥薩おれんじ鉄道・日奈久温泉駅から徒歩10分ぐらいの場所に日帰り温泉施設があります。
温泉センター（愛称ばんぺい湯）は、2009年7月21日にリニューアルオープン。
始まりは約350年前の江戸時代に肥後細川藩の藩営温泉「御前湯」とされ、 明治から昭和にかけては「日奈久温泉本湯」、その後、昭和42年から「温泉センター」として多くの人に親しまれてきました。
「ばんぺい湯」という愛称には、八代特産の晩白柚のように多くの人々に愛され利用される温泉施設になってほしいという願いが込められています。
1階には本湯。2階にはばんぺい湯。3階は家族風呂として気軽に入れる施設があります。
また、昔ながらの東湯も近くにあるます。
バスを下車して温泉街へ。
日奈久名物のちくわのお店が通りに数店がありました。
朝から開店している「とらや蒲鉾店」の前を通ると店主のおっちゃんが声を掛けてきましたが温泉（東湯）に行くのでと言うと、「熱々が美味しいから帰り寄って」と言われ、購入予定の「ちくわサラダ」と「モッツァレラチーズちくわ揚」を予約して東湯へ。
温泉街には、ばんぺい湯という温泉センターがありましたが、情緒残る古い銭湯の東湯へ。
地元の人が通う銭湯のようで大きな湯舟（4-5人はゆっくり浸かれる）と洗い場が7-8個。
09:23～09:44
20分程、東湯に滞在し、先程のちくわ店へ。
到着後すぐに「ちくわサラダ」と「モッツァレラチーズちくわ揚」を揚げだして頂き、5分程待って購入。
すぐ近くの足湯場で食べようと思いましたが、ゆっくり駅まで歩いて駅で食べる予定でした。
10:09
駅には地元の保育園児らしき集団がホームに居たため、駅でゆっくりできず5分後に来る反対方面（川内）の列車に乗車。
（くまモン列車でした）
騒がしい駅で居るより、一駅だけ乗車して折り返し列車に乗ろうと隣の肥後二見駅で下車。（10:14着）
何もない無人駅。
駅前も何もない。
クモの巣がある綺麗とは言えない待合室で少し冷めたちくわを食べ、折り返し列車を待つことに。
「ちくわサラダ」は、サラダを包んだちくわ。
「モッツァレラチーズちくわ揚」もチズが包まれたちくわ。
どちらも揚げたて感が残りボリュームがあって美味しくいただけました。
10:25
肥後二見駅からくまもん塗装の列車に乗車。
（一駅来る際も違うくまもん列車に乗車）
車内には、くまモンが座っていたり、くまモンだらけ。
10時41分、八代駅に到着。
先程、鉄印を購入した際に対応していただいた女性スタッフさんがホームで改札されており、「肥後二見まで行ってきました」というと、「さらに一つ向こうだと海が目の前に見える駅（上田浦駅）」と言われ、「時間が合わなかったので行けなかったです」と返答しJRの連絡通路を歩き、JRの改札の方へ向かいました。
11:02
JR八代駅から鹿児島本線区間快速鳥栖行きに乗車。
平日の昼間なので閑散としていましたが、ちらほら若者も見かけました。（春休み？試験休み？）
11時46分。JR熊本駅に到着。
ここから熊本港へ行きフェリーで島原に渡るために無料送迎バスに乗車。
お迎えの九商フェリーは、12時55分に熊本駅前発。
約1時間あるので、軽く昼食をとるため今日のお昼は、熊本駅改札外の待合室にあるうどん屋さん、太平燕。
からし蓮根などが入った火の国うどん（580円）を注文。
からし蓮根、肉も美味しく、日奈久ちくわも入ってお腹いっぱい。
さっき、日奈久ちくわ食べたばかりでしたが。。。
12:55
熊本駅前のバス待機場で事前予約していた九商フェリーの無料送迎バスに乗車。
この航路（熊本港～島原港）には2社（熊本フェリー・九商フェリー）が運航。
今回は、九商フェリーを利用。
無料バスには事前の連絡が必要で、乗車時には船内で乗船券を購入するための証明書が手渡せられました。
（これは、他社さんの船に乗船させない方法でもあります。フェリー乗り場のバスの乗降場所はターミナルを通らず、ブリッジを渡って直接船内に入るようになっており、乗船券はこの証明書を渡して購入するシステムとなっていました）
バスを降りると左側にフェリーターミナルがありますが、船乗り場にシャトルバスの乗降所があるため、立ち寄ることはできません。（数分後に出港）
13:40
熊本港を出港
＜２社を比較した場合＞
所要時間は 熊本フェリーは、高速カーフェリーで30分。 九商フェリーは、1時間。
料金は、1,100円(熊本)と890円(九商)。
しかし、九商フェリーは、熊本駅前からフェリー乗場前まで無料送迎バスがあります。 一方、熊本フェリーは、熊本駅前から路線バスで490円必要です。
1-2時間毎に運航されているため自分の合った時間の船に利用するのも良いですが、格安を求める場合は九商フェリーかと思います。
船内の豪華さの違いはありますが、最近九商フェリーも新造船ができ、今回それに乗船できました。
船内前方には、ソファー席があり中央の一番前に座っていました。
進むにつれて前方には島原半島の山が近づいてきました
また、くまモンがあちらこちらに座っていました。
（船長さんと船員の2種類のようです）
船内の乗客は送迎バスの3名と車の運転手十数名程度。 船内中央最前方でゆっくり1時間弱、前方の島原半島を見ながら島原港へ行けました。
途中には、2社のフェリーとすれ違いもありました。
14:35
数十台の車両と数人の乗客が島原港で下船。
島原港に到着すると長いブリッジを渡り、フェーリーターミナル内へ。
ここから5分ほど歩くと島原鉄道の島原港駅があります。
長崎県諫早駅と島原港駅間（43.2km）を結ぶ鉄道。
雲仙普賢岳の噴火の影響など以前は諫早から加津佐駅間（78.5km）の路線がありましたが、現在は廃止。
駅から先に線路はまだ残っていました。
15:04
島原港駅から諫早行きの列車に乗車（2両編成）。
2両目は、赤パンス車両。
車内の窓際のテーブルにも写真がありました。
運賃1,540円（島原港→諫早）は「旅名人の九州満喫きっぷ」を使用。
沿線は、有明海内の諫早湾の干拓が近くに見える所もあり、海岸近くを走り景色は抜群。
16時19分諫早駅に到着。
諫早駅は数年後長崎新幹線の駅として綺麗に改装中。
乗り換え通路も綺麗になり、エスカレーターを上がり、JRへの乗り換えには4-5分は必要。
＜諫早駅の外観＞
16:40
JR諫早駅。
早岐行き快速シーサイドライナーに乗車。
車内は帰宅の学生で立つ人も多く、20分程立ったまま乗車。
17時38分に早岐駅に到着。
17:42
早岐駅から佐世保行き普通列車に乗車。
ここでも多くの学生が乗車してましたが、辛うじて1席空いていた為座ることができました。
17:58
佐世保駅に到着。
ここからホテルに行っても良いですが、一駅だけ松浦鉄道に乗車。
松浦鉄道佐世保駅は、別途JRの改札を出た先にあるため、3-5分ほどの乗り換え時間が必要です。
18:13
伊万里行き普通列車に乗車。
乗車時間3分。
佐世保中央駅に到着。（18:16着）
あまりにも近いので下車するのは私だけ。
ホームには駅員が出札されていましたが、「旅名人の九州満喫きっぷ」を提示。
高架のこの駅は、旧鉄道省伊佐線の高架橋のようでした。
すぐ近くの足湯場で食べようと思いましたが、ゆっくり駅まで歩いて駅で食べる予定でした。
10:09
駅には地元の保育園児らしき集団がホームに居たため、駅でゆっくりできず5分後に来る反対方面（川内）の列車に乗車。
（くまモン列車でした）
騒がしい駅で居るより、一駅だけ乗車して折り返し列車に乗ろうと隣の肥後二見駅で下車。（10:14着）
何もない無人駅。
駅前も何もない。
クモの巣がある綺麗とは言えない待合室で少し冷めたちくわを食べ、折り返し列車を待つことに。
「ちくわサラダ」は、サラダを包んだちくわ。
「モッツァレラチーズちくわ揚」もチズが包まれたちくわ。
どちらも揚げたて感が残りボリュームがあって美味しくいただけました。
10:25
肥後二見駅からくまもん塗装の列車に乗車。
（一駅来る際も違うくまもん列車に乗車）
車内には、くまモンが座っていたり、くまモンだらけ。
10時41分、八代駅に到着。
先程、鉄印を購入した際に対応していただいた女性スタッフさんがホームで改札されており、「肥後二見まで行ってきました」というと、「さらに一つ向こうだと海が目の前に見える駅（上田浦駅）」と言われ、「時間が合わなかったので行けなかったです」と返答しJRの連絡通路を歩き、JRの改札の方へ向かいました。
11:02
JR八代駅から鹿児島本線区間快速鳥栖行きに乗車。
平日の昼間なので閑散としていましたが、ちらほら若者も見かけました。（春休み？試験休み？）
11時46分。JR熊本駅に到着。
ここから熊本港へ行きフェリーで島原に渡るために無料送迎バスに乗車。
お迎えの九商フェリーは、12時55分に熊本駅前発。
約1時間あるので、軽く昼食をとるため今日のお昼は、熊本駅改札外の待合室にあるうどん屋さん、太平燕。
からし蓮根などが入った火の国うどん（580円）を注文。
からし蓮根、肉も美味しく、日奈久ちくわも入ってお腹いっぱい。
さっき、日奈久ちくわ食べたばかりでしたが。。。
12:55
熊本駅前のバス待機場で事前予約していた九商フェリーの無料送迎バスに乗車。
この航路（熊本港～島原港）には2社（熊本フェリー・九商フェリー）が運航。
今回は、九商フェリーを利用。
無料バスには事前の連絡が必要で、乗車時には船内で乗船券を購入するための証明書が手渡せられました。
（これは、他社さんの船に乗船させない方法でもあります。フェリー乗り場のバスの乗降場所はターミナルを通らず、ブリッジを渡って直接船内に入るようになっており、乗船券はこの証明書を渡して購入するシステムとなっていました）
バスを降りると左側にフェリーターミナルがありますが、船乗り場にシャトルバスの乗降所があるため、立ち寄ることはできません。（数分後に出港）
13:40
熊本港を出港
＜２社を比較した場合＞
所要時間は 熊本フェリーは、高速カーフェリーで30分。 九商フェリーは、1時間。
料金は、1,100円(熊本)と890円(九商)。
しかし、九商フェリーは、熊本駅前からフェリー乗場前まで無料送迎バスがあります。 一方、熊本フェリーは、熊本駅前から路線バスで490円必要です。
1-2時間毎に運航されているため自分の合った時間の船に利用するのも良いですが、格安を求める場合は九商フェリーかと思います。
船内の豪華さの違いはありますが、最近九商フェリーも新造船ができ、今回それに乗船できました。
船内前方には、ソファー席があり中央の一番前に座っていました。
進むにつれて前方には島原半島の山が近づいてきました
また、くまモンがあちらこちらに座っていました。
（船長さんと船員の2種類のようです）
船内の乗客は送迎バスの3名と車の運転手十数名程度。 船内中央最前方でゆっくり1時間弱、前方の島原半島を見ながら島原港へ行けました。
途中には、2社のフェリーとすれ違いもありました。
14:35
数十台の車両と数人の乗客が島原港で下船。
島原港に到着すると長いブリッジを渡り、フェーリーターミナル内へ。
ここから5分ほど歩くと島原鉄道の島原港駅があります。
長崎県諫早駅と島原港駅間（43.2km）を結ぶ鉄道。
雲仙普賢岳の噴火の影響など以前は諫早から加津佐駅間（78.5km）の路線がありましたが、現在は廃止。
駅から先に線路はまだ残っていました。
15:04
島原港駅から諫早行きの列車に乗車（2両編成）。
2両目は、赤パンス車両。
車内の窓際のテーブルにも写真がありました。
運賃1,540円（島原港→諫早）は「旅名人の九州満喫きっぷ」を使用。
沿線は、有明海内の諫早湾の干拓が近くに見える所もあり、海岸近くを走り景色は抜群。
16時19分諫早駅に到着。
諫早駅は数年後長崎新幹線の駅として綺麗に改装中。
乗り換え通路も綺麗になり、エスカレーターを上がり、JRへの乗り換えには4-5分は必要。
＜諫早駅の外観＞
16:40
JR諫早駅。
早岐行き快速シーサイドライナーに乗車。
車内は帰宅の学生で立つ人も多く、20分程立ったまま乗車。
17時38分に早岐駅に到着。
17:42
早岐駅から佐世保行き普通列車に乗車。
ここでも多くの学生が乗車してましたが、辛うじて1席空いていた為座ることができました。
17:58
佐世保駅に到着。
ここからホテルに行っても良いですが、一駅だけ松浦鉄道に乗車。
松浦鉄道佐世保駅は、別途JRの改札を出た先にあるため、3-5分ほどの乗り換え時間が必要です。
18:13
伊万里行き普通列車に乗車。
乗車時間3分。
佐世保中央駅に到着。（18:16着）
あまりにも近いので下車するのは私だけ。
ホームには駅員が出札されていましたが、「旅名人の九州満喫きっぷ」を提示。
高架のこの駅は、旧鉄道省伊佐線の高架橋のようでした。
ここから佐世保で有名な「佐世保バーガーBigMan」さんのお店へ。
元祖ベーコンエッグバーガー（700円）とプラスでセット（ポテトとペプシコーラ（500円））を店内で食べたら熱々で美味しかったです。
テイクアウトの方が頻繁に来ていて人気のあるお店が感じられました。
その後、ホテルまで15分ほど歩き、本日の宿へ。
この日の宿泊先は、「佐世保ワシントンホテル」。
～ 佐世保ワシントンホテル～
佐世保ワシントンホテル
税込5,600円 支払額2,600円
（じゃらん春SALE 3,000円割引）
＜プラン名＞
【じゃらん春SALE】【朝食バイキング付】
朝６時半からお召し上がりいただける朝食付きプラン♪
（予約先：じゃらん）
*****
＜2021年3月17日移動履歴＞
（Google履歴より）
＜鉄印旅（九州編）3日目終了＞
