とらすず日記

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鉄印旅【松浦鉄道】

鉄印旅(九州編⑧ 4日目 1/2)
佐世保たびら平戸口松浦鉄道

~2021年3月18日(木)~

この日は佐世保駅からスタート。



まだ佐世保駅の切符売り場はオープンしていないので日本最西端の駅へ。
(鉄印は、佐世保駅orたびら平戸口で購入できます)



08:20
佐世保駅から松浦鉄道に乗車。



乗車する列車は佐々行き快速列車(2両編成)。
佐世保駅に8時5分発車した伊万里行き普通列車佐々駅(08:48-09:03)で乗り換えられるので15分後の8時20分発に乗車。

車内は2両編成で最初は少し学生が見えましたが、佐々駅では十数名の乗客が乗換えの列車へ向かう感じで平日でもありのんびり、時折海が見える沿線を走っていました。

08:56
佐々駅に到着。



踏切を渡り反対のホームから出発の伊万里行きの列車に乗車。



09:03
佐々駅を出発。



9時40分、日本最西端の駅・たびら平戸口に到着。



ここで、松浦鉄道の鉄印GET!(通算30個目)

乗車後、列車交換(行き違い)のため駅員が不在で5分以上待たされました。
さらに、鉄印購入時に「旅名人の九州満喫きっぷ」を提示するも「これはダメ」と別途入場券(160円)を購入する次第に。
(帰りには最西端の駅訪問証明書200円を購入)



<最西端の駅まで来ての対応としては、マイナスイメージの駅>


◆鉄印◆




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◇記帳場所 
 佐世保駅たびら平戸口駅窓口
◇記帳時間
 09:00~18:00
◇記帳料 300円
◇記帳条件  
 有効な乗車券
 鉄印帳の提示
◇デザイン
 社名の揮毫は、沿線高等学校の教師で書家の福嶋千波氏、 イラストは、地元画家で松浦鉄道の水彩画集を発行された 木下央子氏によるもの。
◇ひとことメモ  
 日中以外に販売しておらず、佐世保駅はホームへの階段を上がり振り返った場所で窓口が分かりづらい。
折角なので、最西端の駅まで行くも、駅員1名のため列車交換時に駅員不在になり待ち時間が長く、九州全線可能なきっぷを持参するもNGと言われ、受け渡し時の応対も好ましくない。
 
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松浦鉄道
Matsuura Railway Co., Ltd.
1898年 伊万里鉄道(有田-伊万里)開業
1907年 国有化
1987年 国鉄からJR九州が継承
1988年 JR九州松浦線を転換し西九州線開業
・西九州線(佐世保~有田)57駅(93.8km)


<次は、平戸観光~福岡~大阪へ>


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