鉄印旅(東北・函館編① 1日目 1/3)
大阪~仙台空港~名取~福島(阿武隈急行)
~2021年4月22日(木)~
今回は、大阪から東北・函館の鉄印旅。
自宅から阪急電車とポートライナーを乗り継ぎ神戸空港へ。
フライトは、7時55分・スカイマーク(SKY152便)仙台行。
料金(いま得)は、5,130円。(仙台空港旅客施設使用料230円込)
3週間前に予約してこの価格。
普通運賃は、20,130円。いま得は日々変動制で数日後は5,830円でした。
時間があるので、出発7番スポットの前にある「黒レンガ倉庫cafe」でフレンチトーストとアイスコーヒー[S]を。(税込902円)
07:54
定刻(07:55)の1分前に神戸空港を出発。
出発の7番スポットは、一旦外に出てタラップで搭乗しました。
早朝の神戸空港は、FDA、ソラシドエアー、スカイマーク3-4機体が駐機しているのでボーディング・ブリッジが足らないようです。
機内では、定番のキットカットとホットコーヒーを頂きました。
機窓からは、松本上空・浅間山・蔵王などがはっきり見え、着陸態勢で少し揺れがありましたが、仙台空港沿岸も綺麗に見えていました。
09:13
定刻9時15分から2分程早く着陸。
昨年ぶりの仙台空港。
取り急ぎ、仙台空港線で名取駅へ。
駅の改札口には、鉄道むすめさんが。。。
杜みなせ(鉄道むすめ)
~Minase Mori~
仙台空港鉄道株式会社/運輸指令員
<由来>
名字「杜せきのした駅」 名前「(み)美田園駅」「(な)名取駅」「(せ)仙台空港駅」の各駅の頭文字から。
09:41
名取駅到着。
ここで、今回使用する乗車券を購入。
今回は、東北を利用するため、事前にネットオークションでJR東日本の株主優待券を1,300円で購入。(1枚で乗車券などが40%引)
これを利用して、下記ルートの乗車券を購入。
さらに1乗車のみの特急券も40%引きなので、盛岡から新青森までの新幹線の座席指定券も購入。
(乗車券 10,670円が、40%引6,400円)▲値引4,270円
(特急券 3,170円が、40%引1,900円)▲値引1,270円
[名取]-東北線-[福島]-山形新幹線-[新庄]-陸羽西線-[酒田]-羽越線-[秋田]-奥羽線-[大曲]-田沢湖線-[盛岡]-東北新幹線-[新青森]-奥羽線-[弘前]
乗車券を購入して福島方面(東北本線)の列車まで時間があったため、名取駅前を散策。駅前には、「サッポロビール仙台ビール園 名取本館」が建っていました。
奥まで行く時間がないので写真だけ。
10:13
名取駅から白石行普通列車に乗車。
10:53
白石駅(10:47着・10:53発)で福島行に乗換
11:21
東福島駅に到着。
福島駅の1駅手前ですが、阿武隈急行を乗車するため徒歩15分程先にある阿武隈急行・卸町へ移動。
東北本線と東北新幹線沿いの道を歩き、11時35分卸町駅に到着。
無人駅ですが、駅舎には飲食店がありました。
11:53
阿武隈急行・卸町から福島行列車に乗車。
きっぷの販売機がないので車内で整理券を。
12:00
阿武隈急行福島駅に到着。
乗車時間7分。運賃260円を出札口で清算。
ここの駅ホームは、隣が福島交通。
改札は同じで、切符売場は左右に離れた場所にありました。
ここにも鉄道むすめさん発見!
丸森たかこ(鉄道むすめ)
~Takako Marumori~
阿武隈急行株式会社/車掌
名前の由来は「丸森駅」と、「高子駅」から。
改札から長い通路を出ると福島駅前のロータリー広場に出ます。
JRへは、徒歩3-5分ぐらいの余裕が必要です。
今回は、阿武隈急行の駅窓口で鉄印を購入。
ここで、阿武隈急行の鉄印GET!(通算31個目)
◆鉄印◆
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◇記帳場所 福島駅窓口
◇記帳時間 05:30~23:15
◇記帳料 300円
◇記帳条件
・当日有効な乗車券
・鉄印帳
◇デザイン (書置き)
2本の横ラインが入った車体に、沿線の名産モモの花をあしらったデザイン。
福島市のシンボルである吾妻小富士(1707m)と、春先に現れる雪形ゆきがた「種まきうさぎ」の姿が描かれています。
◇ひとことメモ
4/1から東北デスティネーションキャンペーン(DC)版の鉄印が追加され、東北の鉄道会社が販売中。
通常版にプラスして東北DC版(300円)も購入。
1枚につき1乗車券が必要。
(駅のきっぷの券売機で購入が必要)
(駅のきっぷの券売機で購入が必要)
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