鉄印旅(東北・函館編⑧ 4日目 1/3)
盛岡~青山(いわて銀河鉄道)~盛岡
~2021年4月25日(日)~
この日は、盛岡から朝のうちに「いわて銀河鉄道」の鉄印を購入し、その後JR山田線で宮古まで行き、三陸鉄道の鉄印を購入予定。
07:50
宿泊先の盛岡ニューシティホテルを出発。
今日使う切符は、「いわてホリデーパス」(2,500円)。
下は、この後宮古までの列車の指定券。
昨日盛岡駅で購入しており、宮古駅片道運賃だけでも1,980円するのでお得なきっぷです。
<利用した区間・運賃> 4,880円
盛岡→青山 220円。(IGRいわて銀河鉄道)
青山→盛岡 220円。(IGRいわて銀河鉄道)
盛岡→宮古 1,980円(JR山田線)
岩泉橋→茂市駅 770円(バス・東日本交通 岩泉茂市線)
茂市→盛岡 1,690円(JR山田線)
08:13
盛岡駅のいわて銀河鉄道改札口から普通列車滝沢行きに乗車。
乗客は、10数名程度。滝沢駅は、盛岡から4駅目。
目的の青山駅は、盛岡の隣で乗車時間4分。
8時17分、IGRいわて銀河鉄道・青山駅に到着。
先頭車両に乗車していたため、出たら目の前が北改札口。
鉄印は、南改札口なのでホーム後方まで歩き、さらに通路を歩き南改札口に到着。
ここで、いわて銀河鉄道の鉄印GET!(通算35個目)
◆鉄印◆
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◇記帳場所 青山駅(南口改札)
◇記帳時間 07:00~19:00(11時~12時を除く)
◇記帳料 300円
◇記帳条件
・当日有効な乗車券
・鉄印帳
◇デザイン
・通常版
中央にIGRいわて銀河鉄道のイメージキャラクターのぎんがくん・きらりちゃんが押印。
・東北DC版(4/1~9/30期間限定発売)
東北6県を☆マークで結んだものが描かれています。
◇ひとことメモ
盛岡駅からひとつ隣の駅・青山駅(南口)でIGRいわて銀河鉄道の鉄印が頂けます。 南口には本社ビルがあり立派ですが、ホームから少し長い通路を歩かなければ改札に出れません。 一方、北口は先頭車両のホームを下車すると駅係員が待ち構えている程の近さです。 ちなみに盛岡方面にも出口(前九年(ざんくねん)口)があり、駅員は居ませんが列車到着時に北口の係員が出向いていました。 昔は、盛岡から北上する際、東北本線でしたが、今は「盛岡~目時」が、IGRいわて銀河鉄道。 「目時~青森」が、青い森鉄道になり、新幹線が開通することにより在来線がJRではありません。
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【IGRいわて銀河鉄道】
IGR Iwate Galaxy Railway Company
1891年 日本鉄道(盛岡-青森)が開業。
1906年 日本鉄道が国有化。
1987年 国鉄からJR東日本へ継承。
2002年 東北新幹線八戸延伸に伴い、JR東日本からいわて銀河鉄道へ移管。
・盛岡~目時 18駅(82.0km)
鉄印を購入し折り返し列車待ち時間(08:17~08:45)の間に駅前を散策。
南口は、いわて銀河鉄道の本社ビルがあるため立派な外観。
改札は自動扉で駅員はいます。
北口は、こんな感じです。
鉄印を頂いた駅員曰く、当初は北口だけだったようで、本社ビルができて南口が誕生したようです。
どちらも、青いカラーのウィンドブレーカーを着た係員(委託?)がいました。
08:45
いわて銀河鉄道・青山駅から普通盛岡行き列車に乗車。
こちらは、まずまず皆が椅子に座っているような混み模様でした。
<次は、盛岡から宮古・三陸鉄道の鉄印購入へ>