鉄印旅(東北・函館編⑬ 6日目 1/2)
青森~新青森~木古内(道南いさりび鉄道)
~2021年4月27日(火)~
07:15
宿泊先のホテルから青森駅へ。
この日は、新幹線で北海道に渡ります。
07:34
青森駅から弘前行き普通列車に乗車。
車内は通勤通学の乗客で4両編成の車両の座席はほぼ埋まっている感じ。
5分の乗車で新青森駅に到着。(07:39着)
ここから北海道新幹線に乗車。
今回は、新青森ー木古内間の乗車券は新幹線eチケット。
改札には事前登録済みのICカード(Suica)で入場。
改札を通過すると自分のスマホに改札通過メールが来て、号車・座席番号などが送られてきます。
また、今回は「お先にトクだ値スペシャル(50%OFF)」 を利用。
50%の2,800円(運賃1,210円/特急券1,590円)で乗車できました。
07:56
新青森駅。
はやて93号、新函館行きに乗車。
車内は4名程の乗客。
次の停車駅・奥津軽いまべつ(08:11-08:12)に停車し発車後、3分後には青函トンネルへ。
今回は乗車した際に青函トンネルの入る時間のアナウンスがありましたが、昔の特急や快速列車時代にあった最下点通過時刻など、もう観光客向けのアナウンスは聞けなくなっていました。
08:45
木古内駅に到着。
下車したのは私ひとり。
ホームには、駅員1名と私だけ。
閑散とした改札を出て、駅舎拝見。
出たところは、新幹線側の出口。
建物は立派ですが、人が居ないところでした。
ここで、これから行く五稜郭ー函館間の乗車券を購入して今回の目的の道南いさりび鉄道の鉄印が購入できる「道の駅みそぎの郷きこない」へ。
ここで、道南いさりび鉄道の鉄印GET!(通算37個目)
◆鉄印◆
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◇記帳場所
1.道南いさりび鉄道 本社窓口(函館駅近く)
2.道南いさりび鉄道 五稜郭店(駅売店)
3.道の駅みそぎの郷きこない(売店レジ)
◇記帳時間
1. 09:00~17:00(平日のみ)
2. 06:00~19:00
3. 09;00~18:00
◇記帳料 各300円
◇記帳条件
・当日有効な乗車券
・鉄印帳
◇デザイン
・通常版
終点・木古内駅近くの、寒中みそぎで有名な佐女川神社宮司の提供によるもので、ロゴマークと地域情報発信列車「ながまれ号」の文字がデザイン。
・開業5周年記念版(2022年3月25日まで期間限定)
通常版に開業5周年の文字が追加。
・東北DC版(4/1~9/30期間限定発売)
開業5周年記念版にDCデザインが追加。
◇ひとことメモ
旧江差線・五稜郭から木古内までを結ぶ路線。
鉄印は、3か所で購入可能ですが木古内で購入。
現在、フリーきっぷ「いさりび1日きっぷ」(木古内~五稜郭が乗り放題)は、30%引きの700円で購入できます。
(参考:木古内~五稜郭の片道運賃980円)
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【道南いさりび鉄道】
South Hokkaido Railway Company
1913年 上磯軽便線として開業(五稜郭駅 - 上磯駅)
1936年 江差駅まで開通、江差線へ
2016年 北海道新幹線開業に伴いJRから移管開業。
・五稜郭~木古内 12駅(37.8km)
<次は、木古内周辺散策~函館観光へ>