とらすず日記

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山陰旅①【大阪~安来・足立美術館~松江】

山陰旅(1日目)
<大阪~安来・足立美術館~松江>

~2021年11月17日(水)~

今回は「新幹線&やくも早特3」を利用して山陰へ。
先月も出雲に来ていますが、
今回は最終日(11/19)に石見銀山の大久保間歩一般公開ツアーの参加がメインです。

そのツアーを申し込んだのが2週間前。
この時にJR西日本のネット(e5489)で山陰方面にお得なきっぷ「新幹線&やくも早特3」を予約するも完売。
新大阪から新幹線で岡山。
岡山から特急やくも号で米子・松江・出雲市に行くきっぷ。
計画は早朝からでしたが、大阪ー米子までの検索では完売。

新幹線の便を変更すると唯一昼前の新幹線の予約ができました。

ラクリ・・・直接の乗継検索では、
新大阪駅11時6分発みずほ号+岡山駅で特急やくも号の乗継は、NG。
新大阪駅11時2分発のぞみ号+岡山駅で特急やくも号の乗継は、OK。
おそらく、のぞみ16両編成、みずほ号8両編成の違いかも。

そんなこんなで、予約完了。



この切符。
特典としてオプションで「松江・出雲ミニぐるりんパス」(3日間・4,500円)が購入できます。



クレジット決済で「新幹線&やくも早特3」を購入する条件がありますが、これを使用すると山陰路のほぼ全てが満喫できる切符。
JRは、境港・米子~松江・出雲市大田市まで特急自由席が乗り放題。
さらに多くの観光施設や路線バスも利用できます。

そのため、「新幹線&やくも早特3」は、米子駅まで購入。(4,500円)
松江・出雲市までの場合、500円高い5,000円。
米子まで指定席で、それ以降自由席に移動すれば500円が安くなります。

と、いうことで、事前準備が大変でしたが。。。



11:02
新大阪駅から山陽新幹線のぞみ17号博多行き乗車。



昼前の指定席には、東京からの乗客が沢山下車し、入れ替わりで窓側が座っている乗車率。(通路側はペアの方以外は空席が目立ち、3列中央席も空いていました)
4分後にも、みずほ号が発車しますが、のぞみ号で東京・岡山広島博多間の乗客が多そうでした。



乗車時間45分。
新大阪を出ると新神戸のみ停車し、岡山に11時47分到着。

乗り換え時間18分。
新幹線構内で駅弁を購入し、在来線改札へ。



ホームには特急やくも号が停車中。

12:05
岡山駅から伯備線特急やくも11号(出雲市行)が発車。



指定席の車内は満員。
特急やくも号は、コロナで減便中。
1時間に1本から2時間に1本の運行になっています。

隣側には高齢男性が着席。
高齢グループが通路側左右3列に固まっているようで、米子駅以降も乗車していました。(直近に購入したのか窓側は取れなかった様子)

発車後、駅弁を食べることに。



マスクを外すと高齢者独特の臭いが。
折角の駅弁ですが、急いで食べて即マスクを着用。
(発車後、隣の男性がマスクを外していましたが、ずっと睨みつけ、顔を見続けるとマスクをするようになりました)

駅弁は、栗おこわ弁当。(900円)(製造者:三好野本店)



赤飯に栗が乗り、肉団子などが付いていました。少量ですが、赤飯・栗、おかず全てが美味しかったです。<お品書き>赤飯・れんこん辛子マヨ和え・さけ塩焼・鶏肉ごま南蛮漬・玉子焼・さつま揚・きんぴらごぼう・栗甘露煮・肉団子・ごま塩付

米子駅に14時18分到着。
ここまでが、「新幹線&やくも早特3」の指定席。
ここからは、「松江・出雲ミニぐるりんパス」を使用して自由席に移動。
自由席は、ほぼ空席。
米子で下車していたようですが、指定席の方が混雑度が大。

14:19
米子駅から自由席に移り、7分後の次の停車駅安来へ。(14:26着)



ここから足立美術館へ。
駅前には、無料送迎バス(マイクロバス)が停車。



14:35
安来駅前から送迎バスで足立美術館へ。
乗客は、私と男性1名、夫婦2名の計4名。
定刻14時55分に足立美術館に到着。



足立美術館は、1970年11月に開館。
創立者である実業家の足立全康(あだちぜんこう)氏さんが、裸一貫から財を成し、昭和45年(1970年11月)の71歳の時に足立美術館を開館。

平成2年(1990年)に亡くなられていますが、庭園に入ると足立全康さんの像がお出迎えしていただいています。



2003年から2020年までの18年。
連続で米国の雑誌、『ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング』の日本庭園ランキング1位となっています。

2020年日本庭園ランキング
上位5位
1位 足立美術館島根県
2位 桂離宮京都府
3位 皆美館(島根県
4位 山本亭(東京都)
5位 玉堂美術館(東京都)

この日も女性の米国人(日本在住)が来ており、複数のカメラで庭の風景を撮り続けていました。
館内は、日本庭園と横山大観をはじめとする近代から現代の日本画北大路魯山人の陶芸、童画などの美術品を鑑賞できる美術館。
(庭園以外の美術品などは撮影禁止)

特に5万坪あるといわれる日本庭園は、遠近法を利用して遠くの山も庭園の一部として絵画のように見えます。
館内からガラス越しの「枯山水庭」や「白砂青松庭」は見事な光景です。

この日は修学旅行生で賑やかでした。
マナーの悪い生徒が多く、綺麗な庭園の撮影している際に変なポーズで邪魔をしたり、引率の職員も見ていても注意されず、最低の学校のようでした。

今回の入館料2,300円は「松江・出雲ミニぐるりんパス」の提示でOK。

枯山水庭(ガラス越し)>



枯山水庭(ガラスを挟み撮影)>



枯山水庭(パノラマ撮影)>



枯山水庭(通路の窓から)>
 ~生の額絵~



<池庭>



<白砂青松庭>
 ~生の掛軸~



<白砂青松庭(パノラマ撮影)>



閉館が17時。
2時間は必要と言われていたので、綺麗な庭園をゆっくり撮影&眺めをしていたら帰りの送迎バスの時間16時45分に余裕が少なかったです。
新館など美術品の展示は素通り。
滞在時間1時間50分。
館内は広く、庭園を見ながらの喫茶コーナーも数か所ありましたが、寄っていると3時間ぐらいの滞在時間は必要と感じました。



16:45
足立美術館から安来駅行きの送迎バスが出発。
帰りのみ、入館時のロービーに備え付けの整理券を受け取っておく必要があり、16時45分の次は、館内閉館後の17時15分発の最終便のみ。
最終の1本前の整理券を受け取っていたのでバスに乗車すると満席。
約20人が安来駅へ。(17:05着)



ちなみに、安来駅でこのバスに乗車していなければ、今日の宿泊先方面(松江)の列車の乗継待ち時間が30分以上待ちで長くなります。



安来駅で12分の待ち時間。
駅舎内には安来節のキャラクターがあちらこちらにありました。



テーブルにも。



17:17
山陰本線出雲市行き普通列車(ワンマン2両編成)に乗車。



車内は、学生&仕事帰りの人でほぼ座席が埋まっていましたが、辛うじて着席できました。
17時40分松江駅到着。



ここからは、今日の宿泊先に行きますが、宿周辺は居酒屋を中心とした飲食店が多いので駅ナカで食事することに。



松江駅シャミネ味彩館の「はなの舞」さんで「三色割子そば」を頂きました。



十割そばなので、少し硬麺。うずら・おろし・とろろの三色が味わえ、美味しく頂きました。

ここは、自動ロボットが商品持ってくるようです。



写真は、運び終えて帰っていくシーンです。
受け取り時にちょっと戸惑いました。

駅に戻り、ホテルまでは大橋を渡り徒歩20分程。
松江市営バスは、「松江・出雲ミニぐるりんパス」の提示で乗車できるので駅前から市バスに乗車。

18:47(3分遅延・通常18:44発)



松江駅2番乗り場から平成ニュータウン行のバスに乗車。
5分位で大橋北詰バス停に到着。(18:52着)

今回のホテルは、じゃらんで予約した
「松江シティホテル本館」。

<客室内>



<浴室内>



ここのホテルは、全室温泉がでます。
浴室には、温泉の分析結果が貼っていました。



洗面台の右は、温泉水がでます。
40度ちょっとの熱めのお湯が出て、浴槽で浸かると体の芯まで温まり温泉だと実感しました。



プラン名は、
【朝弁当付】【早割14 × 全室天然温泉】◆2週間前のご予約がお得なプラン◆

今回の支払額は、1,500円。
これには、以下の1~3を利用して3,600円引。
1.ふるさとお得【松江市】2500円分クーポン
2.じゃらん発行
「11/2発行_スペシャルウィークが更にお得になる1000円分クーポン」
3.じゃらんポイント100ポイント(100円分)


通常は5,100円ですが、1,500円で宿泊できました。
松江市の2,500円補助は有難かったです。

ちなみに当初、訳あり早得(朝食ナシ)4,900円を予約していましたが、この場合5,000円以上が対象の松江市クーポンが使用できなかったので朝の食事付き5,100円に変更して部屋も宍道湖側の高層階に宿泊変更していました。


この日使用した「松江・出雲ミニぐるりんパス」。
~通常料金~
(総額)3,430円
◆(JR)米子→安来 960円(運賃200円+自由席・特急やくも760円)
足立美術館・入館料 2.300円
松江市交通局 170円(松江駅→大橋北詰)