とらすず日記

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利尻・礼文旅(2日目 1/2)

利尻・礼文旅(2日目 1/2)
名古屋空港から稚内空港

~2022年7月12日(火)~

朝5時ごろのナナちゃん人形。
当たりはまだ暗く、照明がついていません。

ナナちゃん人形

外は大雨。
名古屋空港の始発バスは6時発。
少し、JR名古屋駅周辺を散策しましたが、早朝空いている所や待合所などがなく、名古屋空港行きのバス乗り場があるミッドランドスクエア前へ。
 
20分前ぐらいにバス停に待っていましたが、大粒の雨が続き、10分前にはバスが到着。
あおい交通さんが、運行されているようで運賃700円(前払い)。
PayPay払いが可能で運賃箱横のQRコードを読み込むと700円がセットされ、支払いボタンでかんたん決済。
 
06:00
ナナちゃん人形のある向かい近くの建物前(ミッドランドスクエア前)から出発。
名古屋高速道路を通り、6時18分に名古屋空港着。

あおい交通 名古屋空港バス

外は少し雨が降っていますが、受付1時間前に到着しているので、1階にある食堂(つばき亭)でモーニング(600円)を注文。
出てきたのが、餡子が別皿に置かれたモーニング。
早朝なので丁度良い量の朝食でした。

モーニング

07:15
集合時間になったので、搭乗カウンター横に設置されたところへ。
受付の方から搭乗券をいただき、参加者を聞くと2名とのこと。

搭乗券

この飛行機は、フェリーフライト(回送)で稚内に行くようでしたが、急遽旅行会社(ラド観光)がチャーターフライトで募集されていたようでした。
稚内からは、福島空港に向けてチャーター便が計画されていました。
稚内空港には30-40名以上の人が搭乗口で待っていました)

初めての名古屋空港
現在はFDAが定期運航される空港で、直接歩いて機内へ行くスタイルのようです。
早朝7時には、カラフルな機体が並んでいました。

カラフルな機体

08:17
搭乗予定の8時10分を少し過ぎ、飛行機の並ぶところへ。
ここは、モニターで待合室から機体の駐機場所がわかります。

駐機が分かるモニター

8時5分に搭乗案内が開始され、機体近くに行きましたが手前で待たされました。

搭乗口

8時7分に小雨が降っていたため、傘を借りてタラップへ。
この日の機体は、スノーホワイト(JA12FJ)。

スノーホワイト(JA12FJ)

搭乗2名が全席窓側左右に着席し、離陸。
飛行時間は2時間弱。
この日の本州は雲が広がり、40-50分後に安定飛行に。
機内では、飲み物と稚内のチャーター便の方向けのお菓子が提供。

機内サービス

<ポテマルコ>
稚内ブランド認定の「勇知いも」を皮ごと使った風味豊かなじゃがいもクッキー
 
さらに、機内サービスでチャキの撮影サービスも。
ちなみに、2列以降の乗客が居ないので撮影し放題。

機内

搭乗サービスで、フライトログもいただきました。

搭乗証明書

フライトログ

着陸態勢が始まり、高度を低下していくと雲が無くなり、天売島・焼尻島が見えていました。

天売島・焼尻島

さらに、上空からオロロンラインの風車群と利尻富士が見えました。

風車群と利尻富士

10:10
稚内空港に予定より5分遅れで到着。
(公式では、定刻10時5分着が1分遅れの10時6分着に)

稚内空港

この後は、レンタカーを借りて北宗谷へ。
<次は、北宗谷(利尻・礼文旅(2日目 2/2))>

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