東日本・鉄印帳2周目旅（3日目 1/3）
新庄駅から山形鉄道へ
～2022年10月18日（火）～
07:10
3日目のスタートは、新庄駅から。
山形新幹線と在来線が隣に止まる光景がこの駅の特徴です。
左は、この後乗車の普通列車山形行。
右は、新庄駅発（07:16）つばさ128号（東京行）。
東京には3時間半後の10時48分に到着。
新庄から始発の新幹線は5時40分発（つばさ122号）が出ているようです。（東京着/09:12着）
07:31
新庄駅から普通列車山形行きに乗車。
2両編成の車内は、終点山形手前で立ち客がいましたが、約1時間半乗降客が少なく、8時48分に山形駅に到着。
山形駅からは米沢行きの列車に乗り換えです。
列車は、先程乗車してきた車両が米沢行きとして運行。
山形駅には46分間停車。
乗り換え時間があるので、一旦駅前を散策。
山形駅は以前に蔵王に行く際に立ち寄った所で近くの城跡などを散策済み。
東西自由通路を通り時間潰し。
09:34
山形駅から米沢行きに乗車。
車内は、先程より少し乗客は多かったですが、空席は幾つかありました。
途中には山形一の高層マンション（スカイタワー41）が車窓から見えました。
30分乗車して赤湯駅に到着。（10時4分着）
ここから山形鉄道に乗換ですが、43分待ち。
新幹線側の玄関口の反対、山形鉄道側の駅舎にも行ってみました。
こちらの改札は列車（JR/山形鉄道）の出発・到着時だけ改札に人がいるようですが、行ったときは無人でした。
ホームには、以前乗車した「花結びより。」列車が停車していました。
発車時間まで20分以上あるので車内はだれも居なく、撮影タイム。
車内のつり革。一つだけハート型があります。
今回、赤湯から長井駅の運賃は620円。
往復で1,240円。
平日はフリーきっぷが無いので、100円券が11枚綴の利用券を購入。
（販売価格1,000円）
購入先は、物販施設の「なんよう駅の駅」（東口駅舎内）です。
100円だけお得な商品です。
10:47
赤湯から荒砥行普通列車に乗車。
2つ先の宮内駅では、地元の高齢施設（？）の団体客20名＋ヘルパー1名が乗車。
長井駅までロングシートの座席が埋まる状況でした。
乗車時間31分で長井駅に到着。
こちらは、前回と同図柄。
長井駅では、折り返し列車で49分待ち。
前回来たときは新駅舎の開業前で仮設駅舎で鉄印を購入しましたが、今回は市役所を併設した新駅舎になっていました。
左奥には市役所。駅舎の建物に直結。
駅舎内は、売店があり、改札を出て右側には市役所の通路がありました。
改札は無人ですが、綺麗になりました。
時間は11時半頃。
列車まで30分以上あるので食事処へ。
前回来た際は、売店やコンビニ、食事処も目にしませんでしたが、今回は鉄印購入時に前に置かれていた割引券を目にした場所へ。
場所はどこかと探していると長井駅に隣接する場所に「そば処 ど田舎停車場の会」がありました。
場所は、駅舎を出て左側。
分かりづらい場所にある小屋で、地元の産地野菜直売所内に7-8人の食事スペースがあります。
実は、前回来た時にここには仮設の駅舎だったところ。
前回はここの窓口で鉄印を購入した思い出の場所でした。
注文は、かけそば。
出汁は濃い味では無く、普通の茹麺のそば。
漬物・リンゴが付いていました。
料金は割引券50円引きの320円。
地元の産地野菜直売所内にあるので、リンゴやぶどうの試食をさせていただきました。
ぶどうは、種がありましたが、甘くて美味しかったです。
12:07
長井駅から赤湯行きの列車に乗車。
鉄印を購入していた2-3名の男性の方も同じ列車で赤湯へ。
12時39分赤湯駅に到着。
到着後、上下線とも数分後に普通列車が到着するので、米沢方面の列車に乗車。
珍しく山形新幹線が来ない時間帯でした。
＜次は、赤湯駅から阿武隈急行、一ノ関へ＞
