東日本・鉄印帳2周目旅(7日目 2/3)
大多喜駅から大洗駅へ
~2022年10月22日(土)~
大多喜駅で、いすみ鉄道の鉄印を購入して次は水戸方面へ。
09:08
大多喜駅からの帰路は、いすみ鉄道に乗車。
大原行・普通列車に乗車。(運賃550円)
乗車時間20分で大原駅に到着。(09:38着)
ここから週末きっぷを使用してJRに乗車。
電車待ちの時間は22分。
普通列車の本数が少なくて、時間によっては特急に乗車しなければならないですが、この時間は千葉方面の列車の接続が良い時間でした。
10:00
JR大原駅に、2両編成の車両が到着。
(昨年デビューしたE131系)
乗車時間18分で、終点・上総一ノ宮駅に到着。(10:18着)
上総一ノ宮駅からすぐの連絡の総武線快速がありましたが、京葉線経由の次発列車待ち。(22分待ち)
10:40
11:37
南船橋で下車。
乗り換え時間3分。
11:40
南船橋駅から武蔵野線(府中本町行)に乗車。
12:02
新松戸駅で下車。
12:14
柏駅で下車。
ここから土浦駅乗換で水戸へ行く普通列車がありましたが、昼食時間を少し欲しかったので、後続の特急列車に乗車。
(水戸駅への到着は、特急が10分程早い)
特急まで36分あるので、ホームにある「生蕎麦 いろり庵 きらく」で、かき揚げそば(490円)を頂きました。
店内はカウンター席でゆっくり食べることができます。
店名のとおり、生蕎麦なので、生地が硬めで今まで食べていた茹で麺の蕎麦とは、ひと味違い、蕎麦らしいそば(食感)。
かき揚げは、揚げたてではありませんが、かりっとした食感もあり、美味しく頂きました。
12:50
常磐線・特急ときわ61号(勝田行)に乗車。
柏からの特急料金は920円。
1時間前(京葉線の車内)にネットから事前購入。
ネットで購入すると、車内販売より100円安くなり、チケットレス乗車になります。(車内購入は、1,020円)
普段、JR東日本は利用しないので在来線特急の全車指定車の特急券購入は初体験。
車内では、検札がなく、頭上のランプ(緑)で購入済みが分かるようになっています。
土曜日の昼間ですが、窓側の多くが埋まる程の乗車率でした。
13:44
水戸駅に到着。
普通列車の乗り継ぎより17分早く到着できたので、水戸黄門にご挨拶へ。
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<特急列車利用・特急ときわ61号勝田行>
・柏(12:50発)→水戸(13:44着)
<普通列車利用>
・柏(12:23発)→土浦(13:03着)
常磐線 普通 土浦行
・土浦(13:16発)→水戸(14:01着)
常磐線 普通 勝田行
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14:10
水戸駅から鹿島臨海鉄道の列車(普通・大洗行)に乗車。
1両の車内は学校帰りの学生さんなどが乗車。
ロングシートが埋まる程度の乗車率。
14:26
大洗駅に到着。
鹿島臨海鉄道・大洗駅で鉄印GET!
2周目鉄印・通算37個目(37/40)。
デザインは、アライッペver.の鉄印。
初めて来た時とデザインは異なりますが、この時の購入者はゼロ。(前回は3-4名の行列がありました)
<アライッペ>
大洗町の公式イメージキャラクターで、平成25年に誕生。
大洗町の特産品であるシラスとハマグリ、潮干狩りがモチーフ。
口はハマグリ、尻尾には潮干狩りの熊手が付いている鳥っぽい生物。
丸いフォルムで、体中にくっついてフワフワ揺れるたくさんのシラスがポイント。
<次は、大洗磯前神社から水戸線・両毛線へ>