東日本・鉄印帳2周目旅(8日目 2/2)
小諸駅から長野(善光寺)・上越妙高駅へ
~2022年10月23日(日)~
小諸駅で43分の列車待ちを終え、長野行きの電車に乗車。
13:45
しなの鉄道(長野行)に乗車。
列車は、赤いSR1系(300番台)
(300番台から「霜取り用のパンタグラフ」が省略)
車内は、ロングシート(一部BOXシート)。
乗車時間1時間5分(13:45-14:50)
14時50分に長野駅に到着。
奥のホームには飯山線観光列車「おいこっと」車両が停車していました。
長野駅に到着後、バスで善光寺へ。
前回来た際も1番乗り場から善光寺方面行きのバスに乗車。
15:00
乗車してすぐの出発。
徒歩の場合、20-30分かかりますが、バスなら7分。
善光寺大門バス停で下車し、大門のある善光寺境内へ。
一昨年の冬場に長野駅前で泊まり、早朝に参拝しましたが、コロナ禍でもあり、比較的少なかった観光客は多くなり、参道のお土産屋も賑わっていました。
境内に入ると小雨が。
前回来た時、本堂のみ拝観しましたが、今回は、本堂内陣券(600円)を購入し、本堂の内陣(畳敷きの間)・お戒壇巡り、善光寺史料館を拝観。
お戒壇巡りは、暗い地下通路内にある施錠に触れるのですが、前方の高齢男女が止まっていたので暗闇で渋滞していました。
無事、施錠に触れることはできましたが、前の男性はどこにあったか分からず、大声で出口方面に向かっていきました。
御朱印は、本堂手前左側で拝受。
お戒壇巡りを終えた本堂内でも頂けるようでしたが、専用の山門北御朱印所での購入を進めていました。
◆御朱印◆
今回は少し時間があったので、本堂近くの善光寺史料館も見てきました。(館内撮影禁止)
善光寺史料館は、戊辰戦争から第二次世界大戦に至るまで、240万余柱の戦病没者の英霊を祀る仏式霊廟。
1階には羅漢像や数多くの絵馬など、善光寺所蔵の什物が展示。
共通券なので見学しましたが、時間を考慮して10分程で出てきました。
帰りの参道で、有名な七味唐辛子店へ。
店内の調合コーナーに並んでいましたが、3-4組の行列待ちだったので、定番の七味を購入。
善光寺大門のバス停を下車して約1時間。
(15:07-16:15)
16:15
善光寺大門のバス停にバスが止まっていたので乗車。
長野駅には、16時29分着。
ここから、しなの鉄道北しなの線に乗車して本日の宿がある上越妙高駅まで行きます。
17:01
外は暗くなり、小雨が続く天候。
(傘は、まだこの旅では未使用)
乗車時間45分。(17:01-17:46)
妙高高原駅に到着。
ここで、えちごトキめき鉄道の列車に乗換。
乗換時間は14分。(17:46-18:00)
以前は対面ホームに列車が止まって、乗換えがスムーズでしたが、今回は階段を上り乗り換えます。
時間があるので一旦、改札を出ますが、人影もなく外は暗く、有人改札を再び通り、列車へ戻りました。
外は暗闇。
18:43
妙高山麓を通り、乗車時間43分で上越妙高駅に到着。
旅8日目の宿は、上越妙高駅西口にある「天然温泉 関山の湯 スーパーホテル上越妙高駅西口」。
上越妙高駅には、東口にアパホテル。
西口には、駅側から東横INN、スーパーホテルがあります。
今回は、大浴場施設のあるスーパーホテルを利用。
全国で何度も使ったことのあるホテルなので、利用システムは知っていますが、今回は事前決済で料金を済ませていたため、チェックインは、30秒程。
「カウンター越しから、いつもの通りです」の言葉でレシート風の部屋番号とパスワードが書かれた紙を渡されました。
いつもは、現地でのカード決済ですが、今回初めて事前決済プランを利用したので、スムーズなチェックインができました。
室内は、スーパーホテルで良くあるロフト付き。
さらに、室内に隣に通じる扉がある部屋(コネクティングルーム)でもありました。
大浴場の温泉は、湯船に4名程で満員になる狭い所。
洗い場は3人分。
スーパーホテルは、小さな浴場が備え付けられた感じのホテルばかりの印象です。
一応、天然温泉 関山の湯です。
源泉名は、樽川温泉(加温・循環濾過)。
泉質は、低張性弱アルカリ性低鉱泉。
~ 宿泊 ~
天然温泉 関山の湯
スーパーホテル上越妙高駅西口
支払額 4,500円
通常、宿泊料金5,600円
9/15発行_秋セールが更にお得になる1000円分クーポン使用
じゃらんポイント100円分使用
<プラン名>
【オンライン決済限定】オンライン決済プラン
☆天然温泉&焼きたてパン朝食ビュッフェ付
<次は、旅9日目。北陸方面へ>