とらすず日記

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東日本・鉄印帳2周目旅(9日目 2/2)

東日本・鉄印帳2周目旅(9日目 2/2)
津幡駅から七尾線のと鉄道
~2022年10月24日(月)~

12:45
津幡駅から七尾線に乗車。

七尾線521系)七尾行

列車は、金沢駅始発のため乗客は乗っていましたが、空席があり無事に着席できました。

車内

津幡駅から1時間12分乗車。

13:57
車内は少し空席が目立ちましたが、13時57分に終点の七尾駅に到着。

七尾駅

ここから、のと鉄道に乗り換え。
乗り換え時間は39分。
以前は、ここで昼食をとりましたが、今回は駅前にあるミスタードーナツで軽食&小休憩。

汁そば&メロンソーダ

小休憩をした後、のと鉄道ホームに停車中の列車に乗車。
丁度、大阪(10:42)発のサンダーバード和倉温泉行14:30着)が、のと鉄道の横を通過していきました。

サンダーバードのと鉄道七尾駅

14:36
七尾駅から、のと鉄道・穴水行きに乗車。
車内は、思っていたより人は乗っていました。
(10人前後乗車)

車内

車窓からは七尾湾・能登島などが見えました。

【車窓】ツインブリッジのと(中能登農道橋)

能登鹿島駅で7分の停車。(15:08-15:15)
運転士さんが車内でトイレ休憩しようとしていたので、撮影でちょっと下車しますと言って私はホームへ。

能登鹿島

終点・穴水駅手前でしたが、列車交換(すれ違い)で停車していたようです。

15:22
終点・穴水駅に到着。

穴水駅で「のと鉄道」の鉄印GET!
2周目鉄印・通算40個目。

鉄印 のと鉄道

★全40社・達成!★
2回目の鉄印帳の開始は、あいの風とやま鉄道(令和3年10月21日)からスタート。

1年を掛けて全国の第三セクターが参画している鉄印40社をできました。
2度目は、特典を各社さんから頂き、楽しみも増えました。

鉄印帳マイスター特典のと鉄道さんから頂きました。
”のし付き”ノベルティグッズでした。

”のし付き”ノベルティグッズ

鉄印帳が全部埋まったので、帰りの車内で広げてみました。

車内の座席で広げた鉄印帳

穴水駅で、56分滞在。
駅前には、さわやか交流館がありますが月曜日は休館。
ここには、穴水町出身の遠藤関の展示スペースがあるようですが、駅舎内にも等身大のパネルがありました。
(前回もあり、以前と変わっていません)

遠藤関 等身大パネル穴水駅改札外)

さらに、駅に隣接する穴水町物産館「四季彩々」でもお土産が置いている横で等身大のパネルがありました。

遠藤関 等身大パネル穴水町物産館「四季彩々」)

滞在時間が沢山あったので、ホーム奥の車両を見学。
今は使用していない0番線に「のと恋路号(NT800形)」が停車。

のと恋路号(NT800形)

この車両は、1988年の能登線転換時に、急行「のと恋路号」用として富士重工業で2両新製されたパノラマ気動車

「のと恋路号」が、2002年10月に廃止。
定期運用から外れ、団体列車専用に変更されましたが2003年7月に休車。
能登線廃線に伴って2005年4月1日付で廃車。
廃車後しばらくは七尾線能登中島駅の旧3番線に静態保存されていましたが、2010年10月以降に穴水駅0番線に移設。
現在、NT100形127と共に保存されています。

NT100形127

16:18
穴水駅から七尾行の列車に乗車。

のと鉄道(七尾行)

この時間は、2両編成で出発。
のと鉄道のきっぷ(690円)と北陸周遊乗車券を使って、七尾駅へ。

乗車券

帰りの車窓は、夕日が沈む光景が見えました。

車窓からの夕日

17:01
七尾駅に到着。

七尾駅

この後は、JR七尾線に乗り換え、金沢へ。

17:18
七尾線・金沢行き列車に乗車。

七尾線(金沢行)列車

2両編成の車内は、少し空席がありましたが、金沢駅手前では、立ち客が目立ちました。

車内(七尾駅出発時)

18:48
金沢駅に到着。

金沢駅 駅名標

金沢到着時には、定番の門(鼓門)を撮影。
偶然、赤くライトアップされ、いつもとは違う裏側から撮影しました。

金沢駅 鼓門(内側)

表側からも撮影。
観光客は、沢山いました。

金沢駅 鼓門(外側)

2分後には、赤色が通常のライトアップに変化。

金沢駅 鼓門(外側)

ホテルにチェックインする前に駅ビル内にある金沢名物・ゴーゴーカレーへ。

前回も来ましたが、今回も定番の「ロースカツカレー」を注文。

ロースカツカレー

ご飯の上にキャベツを敷き、その上に線状に掛けたソース入りロースカツ。
このような感じのソースカツ丼はありますが、カレーはあまり見掛けません。
味は、少しスパイスが効いた辛口?
ロースカツの厚さは薄くて、食感を感じたい方は不向き。
今回は、気分的にルーが少なく感じました。
時間のない時や少し小腹が空いたときにおすすめです。
平日19時頃でしたが、頻繁にお客さんが出入りする人気店でした。

今回は、長旅の終盤なので夜の金沢を散策しませんでした。

旅9日・最終日の宿は、金沢駅西口にある「アパホテル金沢駅前〉」。

アパホテル金沢駅前〉

西口出口から徒歩1分。
線路沿いに細長風に建つホテルには、大浴場付き。
好立地でもあり、チェックイン時には2-3列の行列が出来る程の盛大ぶり。
しかし、フロントは2-3名しか対応せず、半分のスペースは誰も居なく、自動チェックイン機のカウンターエリア(?)は、故障しているのか、誰も使用せず、貼り紙があるようでした。

しばらくすると、後方から数名のスタッフが来て、チェックイン手続きは、その故障のチェックイン機の上。

先日、新潟駅前の新しくできたアパホテルを利用しており、館内システムは、ほぼ分かりつつありますが、特段の説明もなくカードキーを渡されエレベーターへ。
エレベーターに乗ると、部屋のフロアーのボタンは、カードを触れる必要がありますが、チェックイン時に説明がなく、新潟ではカード決済機の横にスタッフが待機し、簡単な説明を頂き分かりましたが、初めてだったら分からないと思います。要注意!

大浴場は、外来客も対応しているので内湯は広いですが、外湯の露天エリアは、細長で手前に人がいると奥には行けない狭さ。
3名ほどが入浴できるスペースです。
さらに、外から上の階段に行くと壺湯が3個だけ。
人が入っていれば、戻るしかありません。

外来客は、1000円のようですが、サウナと内風呂なら快適な利用ができるところです。
朝食は、バイキング形式。
種類豊富で、料金は1,700円と記載されていましたが、私の場合は全て宿泊費に入っているので格安で泊まれた感じです。
駅近ですが、高額な料金だったら考えてしまうホテルと思いました。

ちなみに、室内はツイン・2つベッドがありました。

室内

恐らく、お試し・モニタープランだったので、この部屋になった感じです。

バス・トイレ

~ 宿泊 ~
アパホテル金沢駅前〉
支払額 4,500円
通常、宿泊料金6,500円
9/15発行_秋セールが更にお得になる1000円分クーポン使用
じゃらんポイント1,000円分使用
<プラン名>
【朝食バイキング付・連泊不可】
室数限定お試しプラン【アパ社長カレープレゼント】

次は、旅10日目・最終日。帰阪へ

torasuzu.hatenablog.com

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