東日本・鉄印帳2周目旅(1日目 2/2)
五稜郭駅から大館駅へ
~2022年10月16日(日)~
五稜郭駅で道南いさりび鉄道の鉄印を購入し、本州へ向かいます。
17:33
函館本線 はこだてライナー(新函館北斗行)に乗車。
この「はこだてライナー」は、快速ではなく各駅停車の普通列車。
各駅に停車し、新函館北斗には17時50分着。
1番線に到着後、前方に進むと新幹線ホームの改札があります。
この時間帯は、連絡する新幹線がありませんが、のりかえ改札を利用すると目の前に新幹線が停車しているホームがあります。
ちなみに、東京・青森方面からの到着時は一旦階段を上がらなければなりません。
(北海道新幹線の乗車のみ、乗り換えが便利です)
新幹線の出発は18時40分。
50分の乗り換え時間があるため、一旦改札外へ。
(詳しくは、【駅探:新函館北斗駅】:作成中)
駅前北口は、乗降用のロータリーがありますが、夜は真っ暗。
一方、南口はバスターミナルやレンターカー店、東横インのホテルがあり、人の乗り降りは南口に集中しています。
駅舎には北斗市観光交流センターがあり、案内所・待合スペースなどがあります。
また、駅前には不思議な北斗市公式キャラクター・ずーしーほっきーがいました。
夜には点滅して不思議さが増していました。
駅舎内に戻り、北海道新幹線のホームへ。
この切符は、えきねっと限定。
20日前までにネットで購入すると50%OFFになる切符です。
チケットレスで事前に交通系ICを登録します。
当日は、ICを改札で使用します。
(前回、新青森ー木古内の新幹線で利用しましたが、今回はきっぷを発券。ICカードを使わず事前に函館駅で発券)
チケットレスですが、事前発券が可能なきっぷ。
但し、ポイント付加率が変わるようです。
18:29
到着ホームには、東京からの「はやぶさ27号」が到着。
写真左の出発ホームには、乗車する「はやぶさ48号(東京行)」が停車中。
2編成が停車する光景は、出発直前に見れるようです。
18:40
定刻に新函館北斗駅を出発。
いつもこの区間(新函館北斗ー新青森)では、車内の空席が目立ちます。
この日も乗車は少なかった感じです。
18:50
空席が多い車内で、先程購入したハセガワストアのやきとり弁当を頂きました。
今回は、昼食の時間が遅かったので、弁当は小を注文。
それでも、ごはん200g、豚精肉3本(税込490円)です。
写真真ん中は串を取った後です。
串は、蓋と容器の端の凹にセットするとスルっと抜けます。
今回はタレでしたが、塩、塩だれ、うま辛、みそだれの5種類があるようです。
木古内駅に停車し、すぐに青函トンネルを通過。
約1時間の乗車で新青森駅に到着。(19:42着)
ここからは、在来線に乗り換え。
新青森駅での乗換時間は21分あるため、駅を探索。
(詳しくは、【駅探:新青森駅】:作成中)
駅構内には、りんごジュース専用自販機があります。
右側は、全部りんごジュースですが、売切(販売中止)になっていました。
駅の自由通路には、ねぶたなどの展示物が見受けられます。
北口には、福士加代子さんの巨大人形に驚かせられました。
20:03
在来線ホームへ。
1時間に1本~2本が、弘前・大館方面に運行されているので列車到着時には、ある程度の乗客がいます。
(ロングシートには、余裕で座れます)
途中の弘前駅で15分間停車。
20:40-20:55
弘前駅停車中に、一旦改札外へ。
こちらの駅も、りんごジュース専用自動機がありました。
種類は、ジョナゴールド、ふじ、りんごの3種類です。
弘前駅では、五能線(21:14発・鰺ケ沢行)車両が停車していました。
20:55
弘前駅を発車。
弘前からの乗客は少なく、1車両に10人弱。
21時37分、大館駅に到着。
下車した大館駅は駅舎の工事のため仮設駅舎でした。
十数名が下車した後は、駅まで送迎を待つ数名以外はだれも居ない閑散なところでした。
(以前に数回来ていますが、同じ感じです)
この日の宿は、駅近くの「ロイヤルホテル大館」さん。
道中には、渋谷にあった名物車両が引っ越しされた「青ガエル」が、大館駅前に展示されていたので、夜間ですが見学。
(オープンスペース・公園に置かれています)
暗すぎるので、明日の朝に再度見に来ることで、この先のホテルへ向かいます。
21:50
ホテルへチェックイン。
部屋は、普通のビジネスホテルです。
~ 宿泊 ~
ロイヤルホテル大館
支払額 2,850円
通常、宿泊料金4,250円
9/7発行_秋セールが更にお得になる1000円分クーポン使用
じゃらんポイント400円分使用
<プラン名>
【28日前早割15%off】(素泊り)
●天然温泉展望浴場無料 ●無料駐車場【事前カード決済】
<次は、2日目。大館駅からの出発>