2周目・鉄印旅(九州・中国編⑧ 5日目 2/2)
甘木~金田(平成筑豊鉄道)~防府
~2022年4月6日(水)~
12:23
基山から小倉行に乗車し、博多駅で福北ゆたか線・直方行き乗車。
新飯塚駅で、後藤寺線に乗り換えた田川後藤寺駅で平成筑豊鉄道に乗車。
14時33分金田駅に到着。
平成筑豊鉄道は、基本車内で清算するため、主要駅では切符を券売機で購入できますが、乗車時整理券を取って下車時にお金を払う方式の路線です。
2度目の金田駅で鉄印を購入。
鉄印
こちらでは、自動販売機で購入できます。
当初は、平日のみ窓口で購入でき、休日来られた方が購入できない問い合わせが続出したため、自動販売機を導入した経緯があります。
前回来たときは、導入後すぐだったので、日付は自分で記入ですが、平日窓口が開いていたのでお願いしたら記入していただけました。
(今回も記入していただけました)
15:04
駅で約30分待ち、直方行き列車に乗車。
金田駅から運転士が交代のようで、ホームには私と運転士だけで少し話(2度目の鉄印購入)をすると、「下車時に3度目来てください」と愛想良く送り出して頂けました。(15:26直方着)
こちらの列車は、電車区間は電気で動きますが、気動区間は蓄電で動きます。(乗車区間は電車)
15時53分折尾駅でおりました。
ここから小倉・下関方面に乗り換えですが、折尾駅が新しくなったので探索。
旧の折尾駅は立体交差で乗り換えしていましたが、その名残の線路が駅舎内にガラス床で展示されていました。
駅前はまだ整備中で工事をしていました。
また、駅弁で有名ですが、昼食ができなかったので、駅弁を販売する駅舎内の立ち食いうどんでうどんとおにぎりを食べました。
折尾駅のホームに居ると、団体列車が到着のこと。
見てみると、あそぼーい!(ASOBOY)が到着。
16:18
25分折尾駅に滞在し、小倉・下関へ。(下関16:48着)
下関に到着後、向かいには1分後に発車する乗り換え列車が待機していましたが、乗車せず、過去から変わった下関を見ることに。
駅前は、少し変わり改札も少し小さく圧迫感がある雰囲気。
次の列車は40分ぐらい後なので、少々散策。
前方にタワーがあり、歩道橋近くに長く続く階段がある神社を目にしたので上がってみると高台から関門海峡がビル影に見えていました。
偶然、時間外ですがカップルが御朱印をいただいていたので、聞いてみると記帳可能とのことで大歳神社で御朱印を拝受しました。
他に2種類の御朱印を拝受。
ちょっと寄り道をしていたので、予定の列車に乗れず、さらに30分後の列車に。
18:28
1時間半下関に滞在し、山陽本線普通徳山行きに乗車。
下関から数駅は座席が埋まる車内でしたが、その後は窓側席が半分ほどの乗客で、今回の宿となる防府駅に到着。(19:56)
防府駅周辺にはイオンが裏手にありましたが、駅舎内はコンビニがあり、駅前ロータリーは閑散としていました。
駅前から約10分。
今夜度宿「ホテルサン防府」にチェックイン。
<次は、中国地方の2社の鉄印旅>