八重山の旅(1日目1/2)
◆大阪から石垣空港◆
~2023年4月10日(月)~
今回の旅は、全日空(ANA)の創立70周年記念「ANA SUPER VALUEセール」第2弾で2月28日/3月1日限定発売の航空券を購入して石垣島へ。
普通運賃の場合、40,780円ですが、今回は関西空港の旅客サービス施設使用料(PSFC)の440円をプラスして7,440円で購入。
(2月28日深夜2時に予約。0時販売から殆ど接続できない状況)
ちなみに、ANASKYコイン480円を使い、往路は6,960円の支払。
復路は7,440円。
自宅を7時前に出発し、新しくなった大阪駅地下ホームから関西空港行き特急はるか5号に乗車するために、特急料金390円のお得な切符(別途乗車券1,210円必要)を購入。
(J-WESTチケットレス390として、前日・当日のみ期間限定(3/20-4/28)で販売)
07:20
大阪駅地下ホーム。
先月(3/18)のダイヤ改正に伴い、大阪駅地下駅に梅田貨物線が地上から移設され、特急列車(はるか・くろしお等)が発着するようになりました。
新しい全面のホームドアなど最新の技術が採用された駅に変化。
今回、乗車する特急はるか。
発車時間7時20分の5分前までホームドアに表示された案内時間が過去の6時53分(はるか3号)から変更されず、リアルタイムに対応がなされていませんでした。
京都始発の特急はるか5号が大阪駅21番線へ入線。
列車は6両編成(1号車:グリーン車/2~4号車:指定席/5~6号車:自由席)の指定席窓側は、ほぼ満席。
平日朝なので、環状線走行は前の列車が詰まるので徐行運転。
阪和線・堺市・鳳辺りまで特急らしいスピードを見せず、スピードが出たのが到着前の空港への連絡橋手間から。
関西空港駅には、定刻の9時18分に到着。
外国人が多くなった関西空港。
ANAの搭乗口がある第一ターミナルへ。
久しぶりの第一ターミナル。
現在も工事中ですが、最近は関西空港は第二ターミナルの到着が多く、第一ターミナルは久しぶりでした。
この数年間で改良されたターミナルでは、出発ゲートが一本化され、JAL/ANAの区別なく同一の保安検査場を通過します。
検査後、動く歩道が続く長い通路を歩き、搭乗口へ。
伊丹空港同様、搭乗口周辺にはお土産屋が集結。
以前は縦長の通路に搭乗ゲートがありましたが、今は凸凹。
左右に搭乗口・お土産屋がある雰囲気に変わっていました。
※以前とは違い、保安検査場から搭乗口は10分程歩き、少し時間が必要です。
08:55
羽田空港から到着の機体が関西空港に到着。
この機体が、石垣便(ANA1747便)として運航されます。
搭乗客が降りて来た先頭に、国会議員の片〇さつきさんに似た方を見かけました。(本人かも)
搭乗口27。
周辺には、大勢の搭乗客が待っており、到着機遅れのため出発が5分遅れるアナウンス。
09:40
定刻(09:35)から5分遅れで出発。
座席は後方の28K。
予約したとき、偶然窓側が空いていましたが、中央から後方の窓側しか空きが無かったのでこちらに決定。
気流と出発時間が少し遅れましたが、定刻12:15に石垣空港に到着。
大阪は、13℃(曇/晴)から石垣は、21℃(晴/曇)。
到着後、薄い上着を脱ぎ、ムシムシする島へ。
石垣島へは、17年ぶり(2006.09.25)。
当時は、新空港が工事を開始し始め、離島桟橋も運用開始する前でした。
今回の旅は、特に目的もなく、過去に八重山の島々を満喫しているので、のんびり旅を計画。
今回、昼に到着したので到着ゲートすぐにあるお店(やいま村)で昼食。
ソーキそば並(800円)、アーサーの天ぷら(130円)、ジューシーおにぎり(130円)、合計1,060円。
石垣に到着して、最初に八重山の味を感じる食事から八重山の旅はスタート。
<次は、八重山の旅(1日目2/2)へ>