とらすず日記

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鉄印旅【十日町から直江津・長岡・高崎・桐生】

鉄印旅(信越関東編④ 2日目 3/4)
十日町直江津~長岡~高崎~桐生


~2020年12月18日(金)~


十日町北越急行の鉄印を購入後、この先六日町から越後湯沢方面の上越線が大雪で2日前から不通区間となっているため、一旦直江津に戻り長岡から新幹線で高崎へ。
(他にも直江津駅経由、上越妙高駅から北陸新幹線で高崎へ行くルートもありますが、えちごツーデーパスを多く活用するには上越新幹線利用のほうが割安と判断)


12:59
雪が積もる十日町駅を直江津方面に戻る列車に。
13時46分直江津駅着。

 

ここで、上越新幹線北陸新幹線かの選択ですが、1時間遅くなりますが長岡駅方面からの新幹線を使って高崎へ行くことに。

直江津駅は、10月31日に来てえちごトキめき鉄道の鉄印を購入して知っていますが、1ヶ月程で再度来るとは思いませんでしたが、窓口でこれから行く乗車券を購入。
えちごツーデーパスは、越後湯沢まで新幹線の乗車券が有効。
よって、乗車券(越後湯沢~桐生、2,310円)と新幹線自由席特急券(長岡~高崎、2,640円)を購入。



(ついでに2度目の直江津版鉄印(300円)と特別仕様のシーンズ鉄印帳(2,500円)も購入)



14:19
JR信越本線・長岡行に乗車。



途中、日本海側では黒雲が見え、長岡付近では予報通りの雨。



15時49分長岡着。



在来線から新幹線ホームの乗換口はすぐにあるため、乗換時間7分で新幹線ホームへ。

15:59
長岡駅から上越新幹線Maxとき330号に乗車。

 

来春営業運転終了予定の2階建て新幹線に乗車。

 

3列3列の2階建て8両編成。
下の在来線が不通になっているためか人は少ないですが、途中の越後湯沢駅では大雪の風景も車窓から見えました。

 

沿線は、トンネルばかりですが、越後湯沢付近の雪景色をすぎると高崎駅手前では雪景色は見えませんでした。

16時46分、定刻に高崎駅到着。



ここで、早めの夕食を。
高崎市は人口に対するイタリア料理店が多いことから「パスタのまち高崎」と呼ばれているようです。
そこで事前にネットで調べていた駅ビルにある「スパゲッティー専科はらっぱ」へ。



ここで人気商品「赤唐辛子とにんにくのトマトクリーム」を注文。
乾麺120gなら税抜1,020円ですが、今回は生パスタ150gを注文(1,140円+税)。



真ん中にチーズが盛られ、その上に赤唐辛子。
お店自慢のトマトソースとにんにくがマッチしており、汁のあるパスタは初めてでした。 (美味しかった)
ちなみに、1,000円は前日長野のホテルで頂いた地域共通クーポンを使ったので支払いは140円+税だけでした。 

17:37
JR両毛線(普通・小山行き)で今日のホテルがある桐生へ。

 

18時22分定刻に桐生駅に到着。



記念に駅員に乗車券を欲しい事を言うと、「遠いところから来られたんですね」と言われ、直江津からぐるっと長岡経由の新幹線で来ましたというと、少し驚いていました。

この日の宿泊先は、「パークイン桐生」。(翌朝撮影)



駅から徒歩3分程の近さにあり、素泊まりで税込4,950円。
([秋冬旅セール]シンプル素泊まりプラン)
部屋は、普通のビジネスホテルの雰囲気でした。

 

ここで、コインランドリーを使いましたが、TVで稼働状況が見え2フロアーある2台×2台(計4台の洗濯機と4台の乾燥機)の状況が部屋から分かり便利でした。

尚、GoToトラベルキャンペーンを利用し、4,950円が、3,218円に。
~1,732円割引~
さらに、地域共通クーポン(紙)1,000円分を現地で受領。



この日は、これで終わりにしようと思いましたが、翌日朝に行く予定だったわたらせ渓谷鐡道の鉄印を貰いに行くことに。
ちょうど各駅イルミネーションが飾られている情報を得たので桐生駅から6分後の相老駅に出掛けることに。

<次は、わたらせ渓谷鐡道へ>


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