とらすず日記

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鉄印旅【野岩鉄道】

鉄印旅(信越関東編⑥ 3日目 1/3)
桐生~新藤原(野岩鉄道

~2020年12月19日(土)~


今日は、日光・会津方面へ。
当初朝からわたらせ渓谷鐡道の鉄印を予定していましたが、昨夜終えた為、前倒し計画で行く時間がなかった日光東照宮までが本日の予定。

07:42
JR桐生駅から両毛線でJR栃木駅へ。

 

乗車するJRの隣1番線には、昨夜乗車したわたらせ渓谷鐡道の列車が入線。



数分後、小山行き普通列車が到着し定刻に発車。



8時30分にJR栃木駅に到着。



初めての東武鉄道の乗車。
関東の私鉄に不慣れなので少々不安でしたが、東武栃木駅は一旦階段を降り、JR改札口を出て隣接するホームの東武鉄道の改札口に行かなければいけません。
乗り換え時間4分。少しだけ急ぎました。



08:34
東武日光線、急行東武日光行きの列車で途中の下今市駅へ。



きっぷは、Suicaを使用。
東武栃木から新藤原駅までICなら733円。切符は740円。)

9時10分に下今市駅に到着。



乗換時間13分ありますが、駅を探索していると転車台やSLがある広場へ。





ここは、駅を出ることなく構内で見学できる施設。



本日のSL大樹号の準備が行われていましたが、乗車する列車の時間が来たのでホームに戻り、東武鬼怒川線(普通)新藤原行き列車を待つことに。

09:23
東武鬼怒川線で新藤原行き列車に乗車。



下今市からは東武日光方面と鬼怒川・会津方面に分かれていますが、今回の野岩鉄道の鉄印購入は、新藤原駅

9時56分。新藤原駅に到着。




東武鬼怒川線の列車は、ここまで。
車止めのホームに列車は止まり、折り返し下今市行きの列車へ。

ここで、野岩鉄道の鉄印GET!(通算20個目)

駅の出札口には、ICカードの読取機が設置され無人駅かと思うほど静かな駅。
のんびり、少し愛想のない駅員から鉄印を購入。
きっぷは?鉄印帳は?と態度が悪そうな対応で違和感がありましたが、これから野岩鉄道区間フリーの乗車券(野岩鉄道 会津鬼怒川線フリーきっぷ2,100円)を購入したい旨を言って購入。



野岩鉄道のフリーきっぷは、レシートのような感熱紙タイプ。
その後、野岩鉄道の先・会津鉄道の乗り越し乗車券も車内では感熱紙タイプの切符でした。

野岩鉄道 会津鬼怒川線フリーきっぷ2,100円は、地域共通クーポンが使えるので1,000円を補填して、支払額が1,100円でした。



結局、この駅員肝心な鉄印の一部、割印を忘れていました。
(現在、年末営業の部署の方から送付依頼で送りましたが本社が営業していないのでペンディング状態・・・・・1月2日催促を行い手元に到着)
※態度もそうですが、結果的に最低の印象を抱きます!

◆鉄印◆




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◇記帳場所 新藤原駅
◇記帳時間 06:00~21:00
◇記帳料  300円
◇記帳条件
 ・当日有効な乗車券
 ・鉄印帳
◇デザイン (書置き)
 木々の緑を体に、紅葉の赤をマフラー表現したキャラクター「やがぴぃ」が描かれ、野岩鉄道の愛称「ほっとスパ・ライン」と沿線の雄大な自然を表すキャッチコピー「大きな自然のおもてなし」が記載。
本来なら野岩鉄道の割り印が押されていますが、駅員のミスで無いバージョン。
販売していた男性老駅員は不慣れでフリーきっぷも時間を要していたので不安視していました。
◇ひとことメモ
 土曜日の閑散とした午前に到着しましたが、不愛想駅員であまり良い印象を持てないところです。
乗り継ぎも不便で41分待ち。
山間にある何もないところの静かな駅です。
(ちなみに帰りは、乗り換え不要の特急リバティでした)

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野岩鉄道
YAGANTETSUDO RAILWAY CO.LTD.,.
1986年10月9日開業(東武鉄道との直通運転開始)
新藤原駅会津高原尾瀬口駅 9駅(30.7km)


何もない駅に41分待ち、野岩鉄道会津鬼怒川線会津鉄道会津田島行き列車に乗車して次の会津鉄道へ。

<次は、会津鉄道会津田島駅へ>


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