とらすず日記

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鉄印旅【真岡鐡道】

鉄印旅(信越関東編⑨ 4日目 1/3)
下館~真岡(真岡鐡道)


~2020年12月20日(日)~


今日は、真岡鐡道と鹿島臨海鉄道の鉄印旅。
下館駅近くのホテルで宿泊したため、ゆっくりホテルを出発して下館駅へ。



駅前には、傘の自動販売機がありました。(珍しい)



左3列の透明のビニール傘が650円。
右から2つ目は、1,100円。右が2,040円。

今日は、茨城県周辺を回るので、JR東日本水戸支社管轄発売の「ときわ路パス(2,180円)」を購入。



下館駅みどりの窓口が8時オープンなので8時半前に窓口で購入するも、地域共通クーポンを利用したので、駅員が発券方法を知らず、マニュアルでひとつひとつ確認しながら購入できました。(所要時間10分以上)

08:52
JR下館駅の1番線が真岡鐡道のホーム。



購入したきっぷで自動改札機を通り、1番ホームへ。
隣のホームには、JR水戸線の列車。
反対側のホームは、関東鉄道のホームと線路がたくさんある駅です。



この日は、SLと機関車の重連運行がある日で、カメラを持つ人が同じ列車に多く乗っていました。
定刻8時52分に茂木行き列車は発車。
(開業100周年のヘッドマーク付)



沿線には、列車の撮影をとる多くのカメラマンが見えました。



目的の真岡駅までに徐々にカメラを持つ人が少なくなり、9時18分真岡駅に到着。



到着の数分後に、バックのSLと客車を挟み後方には機関車の編成で真岡駅を出発。



こちらは、鉄印購入で真岡駅に来たので、駅舎内にある旅行センターへ。
しかし、「営業は10時から(日・祝日休業)」との貼り紙が。



日曜で9時半ですが、鉄印は9時から年中無休とホームページに事前に確認していたんですが。
少し駅前を見た後、旅行センターに入る方がいたので、自動ドアは開くみたいなので、中にいた方に聞くとすんなり販売していただけました。


ここで、真岡鐡道の鉄印GET!(通算22個目)


乗車券と鉄印帳の提示は必要です。


◆鉄印◆



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◇記帳場所 真岡鐡道旅行センター(真岡駅舎内)
◇記帳時間 09:00~17:00
◇記帳料  300円
◇記帳条件
 ・当日有効な乗車券
 ・鉄印帳
◇デザイン (書置き)
 考案者は、営業課・富岡有光氏。
 赤、緑、黒、茶の4色にはそれぞれ意味があり、赤はディーゼル機関車、緑は気動車、黒は蒸気機関車、茶は蒸気機関車の客車を表しているようです。
◇ひとことメモ
 隣接には、SLキューロク館があり、D51などのSLが展示されています。



 時間のある時は、入館無料なのでおすすめ。但し、10時オープン。
 鉄印購入は、イベント開催時に行くと混雑するのであまりおすすめではありません。
 特にSL運行時は定期列車など多少遅延する恐れがあります。 

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真岡鐡道
Moka Railway Co., Ltd..
1912年 真岡軽便線開業
1987年 国鉄から東日本旅客鉄道に承継
1988年 JR真岡線から真岡鐵道真岡線開業
下館駅茂木駅 17駅(41.9km)


駅周辺からは、昔の列車が多数展示されており、見ることができましたが、真岡駅26分の滞在で次へ行くことに。

<次は、水戸方面・鹿島臨海鉄道へ>


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