JR西日本どこでもきっぷ旅(1日目)
<大阪~博多・博多南~津和野~大阪>
~2021年10月19日(火)~
JR西日本が発売している「どこでもきっぷ」を購入。
この切符は、3日間JR西日本の新幹線を含む特急列車、智頭急行線の列車が乗り放題の切符。
利用期間は、連続する3日間。
価格は、2万2千円。
購入は、使用開始の1週間迄にe5489の予約サイトのみで発売。
指定席は6回まで可能。
この日は、JR西日本の西端にある博多南駅に行き、津和野に立ち寄る日帰り旅。
06:08
大阪駅から普通京都行きに乗車して新大阪へ。(6:12着)
06:25
新大阪駅から山陽新幹線さくら541号(鹿児島中央行)に乗車。
列車は、8両編成(N700系)。
1つ目の指定席を発券しており、博多まで乗車。
8両編成の指定席車内は、窓側がほぼ埋まる程度。
9時4分、博多駅に到着。
一旦、改札を出て博多駅にあるJR西日本とJR九州の境界線印をチェック!
新幹線改札を出ると在来線のあるJR九州側の床のタイル色が突如変化。
ここが、境界。
多くの人が通る通路に境界を示す刻印が埋め込まれていました。
ちょっとだけ下車し、メインの博多南線に乗車。
この線は博多駅から九州新幹線の同一線路を10分ほど走った先にある新幹線の車庫基地。
住民の請願で出来た駅のようで、乗車券200円。特急券100円で新幹線車両を乗車することができます。
(今回は、どこでもきつぷがあるので購入不要)
ちなみに、博多駅の博多南線の案内表示は、山陽・九州新幹線の表示には出ていません。
エスカレーター付近にモニターがあるだけです。
09:15
博多駅から岡山発(06:30)こだま833号博多行きとして運行してきた700系レールスターが、車両基地のある博多南駅行として運行。
8両編成の先頭車両に乗車。先頭にはだれも乗客はおらず、私だけ。
9時25分博多南駅に到着。
駅のホームは8両編成分だけの長さ。先頭車両とは逆の最後方に出口があるので誰も先頭車両に乗車してなかったようです。
目の前には、新幹線が並んで止まっていました。
博多南駅周辺は住宅地で、特に何もない場所。
改札は、博多側1箇所。みどりの窓口はあります。
改札を出ると目の前には道路を跨ぐ連絡橋が続いていました。
向かいには、ビルがあり、下にはバスのロータリー広場があります。
下から階段で駅の改札へ行けます。
折り返し列車は、乗ってきた列車と同一。
記念に入場券と100円の特急券を窓口で購入。
滞在時間27分。
発車時刻の表示は、これだけ。改札前にあります。
09:52
博多行レールスター8両編成は定刻に出発。(先程の折り返し車両)
出発時には、窓側がほぼ埋まる混み具合。
後方の2両自由席(2席x3席)車両の窓側までずっと人が座っていたのには驚かされました。
10時博多着。
列車は、10時3分発こだま848号(岡山行)として、すぐに発車。
折角来たので、博多駅で少し時間を取ることに。
(御朱印めぐりの開始)
約2時間、博多に滞在しご朱印巡りを。
最初は、筑前國一之宮 住吉神社。
(10:17~10:37)
全国にある住吉神社の始祖とする説があり、大阪の住吉大社・下関の住吉神社とともに「三大住吉」の1つに数えられています。
(※こちらは、神社で大社ではありません。)
大阪の住吉大社が総本社とされることが多いですが、「筑前国住吉大明神御縁起」では、こちらがが始源とされているようです。
駅前の道を10分ほど歩くと参道(南参道)に到着。
都会の中に広い境内がある神社です。
この日は、南門から入ると何かの神事が行われていました。
境内には、土俵や幾つかの末社がありましたが、早速本殿へ参拝に。
数名の参拝者がいましたが、平日昼前なので閑散としていました。
参拝後、社務所で直筆の御朱印(500円)をいただきました。
御朱印を受け取る際、社務所の方が、大阪の住吉大社の御朱印を見られたようで、「刺繍入りで変わっていますね。」とお声を掛けて頂きました。
その後、西門のある表参道を通り次のところへ。
博多駅周辺の御朱印巡り2か所目は、櫛田神社。
(10:51~11:04)
博多祇園山笠が奉納される神社です。
祭神は正殿に大幡主命(櫛田宮)・左殿に天照皇大神(大神宮)・右殿に素戔鳴尊(祇園宮)の三神。この日は、今日から始まった選挙の告示日。
境内横の敷地には、選挙演説(出陣式?)がなされており、混雑していました。
本殿に参拝後、御朱印(500円)を頂きに行きました。
先客が数名居たため、御朱印帖を渡し、番号札を頂きました。
時間がかかりそうなので、境内を散策。
境内には、巨大な高さの飾り山笠(国重要無形民俗文化財)が展示されいました。
また、博多おくんちの御神輿は飾り山笠の前に展示されていました。
さらに、力石もありました。
この中には、平成24年九州場所後に奉納された白鵬の力石も。
昔、櫛田神社では卯日相撲が盛んに行われ、多くの有名力士が力自慢に持ち上げた石を奉納したことから、近年も有名力士の力石が奉納されているようです。
少し境内を散策した後、御朱印帖の直筆御朱印をいただきに行きました。
シンプルですが、博多総鎮守の文字も入っていました。
博多駅周辺の御朱印巡り3か所目は、東長寺(とうちょうじ)。
(11:08~11:30)
こちらは、日本初の密教(弘法大師が日本で始めて開いたお寺)の霊場です。
また、木造坐像としては日本最大級の福岡大仏(大仏殿)があります。
(撮影禁止のため、入口のポスター写真を撮影)
大仏を見る前に本堂に参拝。
境内には、本堂・六角堂・五重塔・大師堂があります。
大仏殿は鉄筋コンクリート造りの2階建ての2階にあります。
■六角堂
市の文化財に指定。
内部にある六角形の仏龕(ぶつがん:仏像を安置する厨子)は回転式になっています。
毎月28日の不動護摩供えと博多ライトアップウォークの際には、開帳されます。
■五重塔
平成23年に完成。
純木造総檜造り。
5階の瓦のすぐ上にある相輪の伏鉢に空海が持ち帰ったと言われる仏舎利(釈迦の骨)が納められています。
参拝後、御朱印を書いていただきました。(直書き)
「参拝 千手観音菩薩 南岳山 東長密寺」
真ん中に大きく朱印が押され、その上に梵字と「千手尊」が墨書きされています。
この梵字は千手観音を表しています。
他の方の御朱印を見ると、南岳山の場所に「ふくおか大仏」と書かれているのもあります。
御朱印を頂き、コンクリート造りの建物2階の大仏へ。
線香・ローソク代として50円(拝観料?)を払い大仏殿へ。
撮影禁止のため、入り口のポスター写真を撮りましたが、大仏台座周囲に真っ暗な通路があり「地獄極楽巡り(戒壇廻り)」ができます。
受付の女性の方が、「どうぞ」と言って頂き、暗黙の通路へ。
大仏の台座内には、地獄・極楽めぐりが設置されており、地獄絵巻のレリーフの先には、真っ暗な通路があります。手すりをたよりにを進み、途中にある「仏の輪」に触れれば極楽に行けるとか。(無事触れました、途中の右側にあります)
~南岳山 東長寺~
真言宗九州教団の本山で、山号は南岳山。本尊は弘法大師(空海)。
1200年を超えて博多の町を見守り続ける大同元(八〇六)年に弘法大師空海が博多に滞在した際に建立。
大師建立の寺としては最も古い歴史を持つ霊場。
福岡二代藩主黒田忠之公、三代光之公、八代治高公の墓所としても有名。
本堂には、弘法大師自作と伝えられる弘法大師像、国指定重要文化財の木造千手観世音菩薩立像、弘法大師作といわれる不道明王立像の三体が据えられています。
大仏殿には木造座像では日本最大級の大きさを誇る「福岡大仏」が鎮座、台座内の地獄極楽巡りも体験できます。
★福岡大仏★高さ10.8m、光背16.1m、重さ30tの檜造り。1992年(平成4年)に完成。
参拝を終え、すぐ近くの地下鉄祇園駅から電車に乗らず、10分程大通りを歩くと正面に博多駅が見えてきます。
この後は、12時15分の新幹線で新山口経由津和野へ行く予定。
2時間弱で博多周辺の住吉神社、櫛田神社、東長寺にお参りができ、30分程時間が余ったので博多駅ビルの屋上にある鉄道神社に参拝しに行くことに。
受付で行き方を聞き、博多阪急百貨店の直通エレベーターで屋上へ。
屋上には、子供さんが遊べる機関車の乗り物コーナーがあったり、展望台、奥には鉄道神社なるエリアもありました。
祭神は博多区内の住吉神社からの分霊。
本殿や社務所などはなく、御朱印もありません。
表参道の鳥居は鉄道神社に向かって「星門」「福門」「夢門」の順に並んでいます。
「星門」で魔を払い厄をよけ。
「福門」で福を招き。
「夢門」で良縁を結び。
最後に旅の安全祈願ができるという、4段構えのご利益があるようです。
また、縁結び七福童子のオブジェ。
屋上からは博多湾が少し見える展望エリアもありました。
駆け足で屋上を見学した後、改札前で駅弁を購入。
12:15
博多駅から山陽新幹線のぞみ28号(東京行)に乗車。
自由席は始発ということで空席が多数ありました。
5分前にみずほ号が出発しているのでその影響かも。
(みずほ号は予定先新山口駅が停車しないのでパス)
定刻に博多を出発し、新山口駅までの34分で駅弁を頂くことに。
復刻版の容器は、「経木の折」(木製)。
独特の香りが懐かしい。
中央軒さんの「復刻版かしわめし」(720円)。
かしわめしは、大正2年に中央軒の前身の光和軒が販売を開始し、日本で最初に販売した元祖。
中身は、「鶏肉(かしわ)の甘辛煮」「錦糸卵」「刻みノリ」が乗ったしょうゆ味のご飯でシンプルですが、美味しかったです。
途中、小倉駅停車。
12時49分新山口駅に到着。
乗り換えまでに少し時間があり、駅前をチェック!
2003年まで小郡駅としていた時に一度来た思い出が。
特に何かあるわけではないですが、オブジェが。
そして、SLの車輪もありました。
駅に戻り、再度新幹線改札から在来線への改札を通過。
連絡通路は長く、乗り換えは5分は必要です。
13:01
新山口駅から山口線でスーパーおき4号(鳥取行)に乗車。
2両編成の先頭車自由席に乗車。
車内は窓側が8割ほど埋まる程度。
14時3分、津和野駅に到着。
反対側には、キハ40の普通列車がすぐに発車していきました。
ここから津和野を散策。
駅前の観光案内所に立ち寄りMAPを頂き、山陰の小京都と呼ばれる街を散策。
散策をしていると、郵便局があったので風景印を押していただきました。
通りには、なまこ塀と掘割りに泳ぐ鯉、酒蔵やお土産屋がありました。
また、古い街並みにとけ込んだ西洋ゴシック建築の津和野カトリック教会も。
通りを歩いていると鷺舞オブジェもありました。
(国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統舞踊・鷺舞(さぎまい)は、毎年祇園祭りの7月20日(ご神幸の日)に見れるようです。)
街並みを見ながら、目的地の太皷谷稲成神社へ。
神社までは、約1,000本の鳥居を300mほど登る必要があります。
(車では駐車場もあり楽に行くことができます)
徒歩なので、山道にある鳥居をくぐりながら太皷谷稲成神社の境内へ。
(14:36~14:45)
ここからは、津和野の街並みが見えていました。
早速、太皷谷稲成神社独特の参拝形式(四ヶ所参り)に従い参拝。
(「元宮」→「命婦社」→「新殿」→「神殿裏奉拝所」の順で参拝)
(14:45~15:03)
~太皷谷稲成神社~
安永2年(1773年)に津和野藩主7代亀井矩貞(かめいのりさだ)公が津和野藩の安穏鎮護と領民の安寧を祈願するため、城山の太鼓谷に京都伏見稲荷から斎き祀ったのが始まり。
(主祭神)
・宇迦之御魂命
・伊弉冉尊
★日本五大稲荷★
伏見稲荷大社 近畿の京都市伏見区
笠間稲荷神社 関東の茨城県笠間市
竹駒神社 東北の宮城県岩沼市
祐徳稲荷神社 九州の佐賀県鹿島市
太皷谷稲成神社 中国の島根県津和野町
※稲荷神社は、伏見稲荷(神道系)と豊川稲荷(仏教系)の系統があります。
参拝後、御朱印をいただきました。
御朱印は、通常版(300円)と四ケ所参り(見開き)(500円)を直筆で頂きました。
神の徳が広大に行き渡りますようにと「神徳宏大」が大きく書かれていました。
太皷谷稲成神社の参拝を終えて、徒歩7分位にある津和野城跡に行くためのリフト乗り場へ。
時間は、15時5分。
リフト券を購入するため係員に言うと、「片道だけにしておいて!」と。
「上に登ってからも往復1時間かかるので、最終の16時10分は厳しい」と、
何かおすすめ感ナシ!
事前に観光協会の動画を見ていて足場の悪さと所要時間が分かっていましたが、あまりにも何度もマイナスの言動(こけても救急車呼べない!時間守って!)を言われましたが、往復料金700円払って乗車。
(支払いもおつり無いから、あと200円あれば500円あるので。。など)
・・・結局、帰りに感じましたが、お客さんが居ないので早く終わりたかったみたいです。帰りのリフトを降りた後に、すぐスイッチOFFを行い、数分後にはその人が乗る車が私の横を追い越して行った感じでした。
(後述しますが、登った道も酷道。無理やり観光者向けに(?)石垣まで見学させる感じで、城跡見学はおすすめできるとは言えません!)
15時12分、7分の乗車で山上に到着。
上の係員は愛想が良かったです。
リフトを降りて、いきなり山肌に作られた仮設道。
今は周辺が整備されているようですが、こんな山肌にパイプを刺して作られた道は少し怖いところがありました。
リフト下車後は、下りですが、その後上り、10分位歩くと石垣が。
目の前には、工事用の櫓で作った階段。
先日高知の桂浜でも龍馬像と同じ高さの展望台で見た工事用階段。
見る限り、石垣の先は普通なら行けないですが、無理やり登るための階段を設置してる感じ。
周辺に瓦の破片が散らばり、整備?工事中にしても通常なら侵入禁止エリアになっても良い場所に思えるほど。
仮設階段が作られ、上ると城跡。
さらに奥へ。
上からは、津和野の赤瓦の街並みが望めました。
ちなみに、ここの城跡印は、先程参拝した太皷谷稲成神社で購入できます。
鎌倉時代に吉見頼行公が30年かけて築城した三本松城の名前Ver.と津和野城Ver.があります。(各500円)
滞在時間11分。(15:26~15:37)
リフトを下車からゆっくり歩いて20分程。
急かしたリフト担当者のために、15時49分リフト乗場に帰還。
ここの係員は愛想が良く、綺麗な椅子が今交換してるので、4-5個のうち1個だけ新品なので、ちょっと待ってね。と言われ、数十秒待って下山。
16時には愛想の悪い係員のいる下に到着。
下車後すぐに、電源OFF。リフトが停止。
営業時間は公式ホームページで16時20分、現地は16時10分。
ここで思ったことは、客が少なければ山道を進めてリフト営業は往復時間を考えて15時には終えたい感じでした。釣銭も早く終えてた感じ。。。。
印象が悪い津和野城跡を後にして時間が余っているので、来た道とは異なり森鴎外旧宅方面へ。
1862年に津和野生まれ。生家旧宅があり、隣接には森鴎外記念館がありました。
今回は、館内に入る時間の余裕がないため外から見学。
(16:10~16:17)
その後、駅へ向けて歩いていると「源氏巻」の文字が目についたので、再び古い町並みの通りへ。
ちょうど津和野銘菓・源氏巻の看板があったお店「沙羅の木」へ。
ここは、店内に工場があり、作り立ての源氏巻などが購入できる店でした。
閉店近くでしたが、白衣帽子・衣を着た方がおすすめを教えて戴き、バラ売り3種類を購入。(各270円、税込810円)
3本セットより、単品売りの方が賞味期限が見えて、おすすめだと。
家に帰ってから食べてみましたが、小豆こしあん、白あんは甘く感じ、抹茶あんは、少し甘さがあり、全体的に甘すぎると感じました。
お店を出て、向かいのお店・三松堂さんにも入ってみました。
帰りの新幹線で、おやつ代わりの小さな和菓子がないか探すために。
(結局は車内で食べず自宅に帰ってから食べました)
お店おすすめは、「栗の大福」。
車内で食べづらいですが、推しの逸品のようなので(2個入でしたが)購入。
さらに、むしどらも1個だけ。
栗の大福は津和野産の栗が丸1個入り。
栗の回りに薄く白あんが覆い、さらに外にふんわりした餅が覆っています。
おすすめ逸品なだけあり、ふんわり、美味しく頂きました。
むしどらは、どらやきではなくその生地が蒸したもので、ふんわり、甘さ控えめの餡が挟まり上品な逸品でした。
津和野駅前に17時過ぎ到着。
16時56分発の新山口方面の普通列車に少し急げば間に合いましたが、途中の山口駅で後続の特急に乗り換えるので、17時27分発の特急列車に乗ることに。
今の津和野駅舎は工事中。
駅前のSLなど見ながら20分程待つことに。
17:27
津和野駅から特急スーパーおき(新山口行)に乗車。
2両編成後方車両の自由席は、窓側に6割ほど座っている状況。
津和野からの乗客は私一人だけ。
観光地として休日は賑わうようですが、この日は閑散。
鳥取(13:06発)から来た特急は、定刻18時35分に新山口駅に到着。
新山口駅の在来線乗場から新幹線乗場まで数百メートル歩くので、行きは新幹線乗り換え改札内から在来線ホームに行きましたが、帰りは新幹線乗換改札ではなく、一旦在来線改札を出て、構内通路と並行した跨線橋で、新幹線改札へ。
特に改札周辺には何もなく、コンビニだけありました。
18:46
新山口駅から山陽新幹線みずほ640号(新大阪行)に乗車。
事前に指定席を予約していたため、ゆっくり終点の新大阪駅まで乗車。
車内は、混雑はしていませんが、2&2席。
座席数が少なく窓側は8割程座っていた感じでした。
この車両の先方半分はグリーン車。
下車時にちょっと拝見。広い座席。
20時39分。新大阪駅に到着。
初日は、博多方面と津和野の日帰り旅でした。
この後、自宅へは21時半ごろ到着。
<どこでもきっぷ旅 1日目終了>
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【参考(乗車運賃の概算)】
どこでもきっぷ(1日目)販売額 22,000円
<総計> 37,530円
▶大阪市内→博多南 15,380円
(乗車券9,790円、新幹線指定席5,490円+博多南線特急100円)
▶博多南→博多 300円
(乗車券200円、特急券100円)
▶博多→津和野 6,870円
(乗車券3,740円、新幹線自由席2,530円+スーパーおき自由席600円【乗継割】)
▶津和野→大阪市内 14,980円
(乗車券8,910円、スーパーおき自由席600円【乗継割】+新幹線指定席5,470円)