東日本・鉄印帳2周目旅(7日目 3/3)
大洗駅から水戸線・両毛線で新前橋駅へ
~2022年10月22日(土)~
前回来たときは、大洗駅周辺で食事をしたり、タワーに行ったりしましたが、今回はバスに乗車して大洗磯前神社へ行きます。
14:38
3分遅れで大洗周辺の観光エリアを周遊する「海遊号」に乗車。(1乗車100円)
大洗磯前神社下迄は、直接行くならバスで約10分。
しかし、アクアワールド(水族館)観光地などを巡回するので16分かかりました。
日中の時間帯を中心に1日9便、1時間に1本運行。
本数が少ないので利用しづらいですが、100円なのがお得です。
14:53
2分遅れで、大洗磯前神社下バス停に到着。
目の前には大きな鳥居と急な階段があります。
階段を上がると拝殿が見えてきます。
参拝する行列が見え、10分程並びました。
~大洗磯前神社~
<おおあらいいそさきじんじゃ>
▽
茨城県大洗町にある神社。
創建は、856年(斉衡3年)。
主祭神は、大己貴命。
△
御朱印を拝受。
こちらも番号札を頂き、数十分待ちました。
大洗町が舞台のアニメ「ガールズ&パンツァー」の絵馬も飾られていました。
参拝を終え、階段を下り、道路を渡った先には海岸が見えてきます。
この岩場に建つ鳥居も有名です。
(神磯の鳥居。祭神の降臨地と伝わる)
この周辺も見物客が大勢来ていました。
東南アジア方面の言葉を話す団体客は、あちらこちらでポーズをとり、少々邪魔な場面もありました。
大洗磯前神社周辺に約1時間滞在(14:53-15:48)。
この後は、水戸駅方面の路線バスに乗車することに。
<理由>
路線バスは、神社前15時48分から乗車して水戸駅に16時23分着。(運賃660円)
本来なら海遊号(運賃100円)で、週末パスが使える鹿島臨海鉄道に乗車して水戸駅に行くのが料金的に安く済みますが、海遊号は、神社下バス停16時11分発。16時21分大洗着。
大洗駅(16:40発)から列車で水戸駅(16:55着)へ行くと水戸駅での列車乗換(水戸駅17:01発)が6分と短いため路線バスを利用します。
14:53
大洗神社前バス停から路線バス(茨城交通・50系統・茨大前営業所行)に乗車。
途中の渋滞で、10分程遅れて水戸駅前に到着。(16:33着)
乗車する列車は17時1分発。
20分以上ありましたが、何やら水戸駅の改札周辺は大混乱。
駅員総出で何やら誘導していました。
警備の人に話を聞くと3年ぶりの花火大会があるとのこと。
改札・ホームとも列車が到着すると大勢の人が出てくるので少し早いですが、改札内へ。
水戸駅からは、水戸線直通(常磐線友部駅乗換不要)列車があるので、これに乗車して小山駅へ。
その後、高崎方面の両毛線に乗車します。
17:01
18時23分小山駅到着。
ここから両毛線に乗り換え。
18:30
20:09
新前橋駅に到着。
本日の宿は、駅前ですが、夕食を食べに少し歩いた場所にある店へ。
新前橋駅から歩くこと7分。
フォレストモール新前橋にある「和えそば・らーめん 胡麦」へ。
2020年の4月に開店。
『ふじ麺』景勝軒グループのお店のようです。
注文は、胡麦No.1と書かれた「胡麦まぜそば」。(850円)
汁なしの縮太麺の上に具材が乗っています。
チーズ・キャベツ・自家製揚麺・マヨネーズ・ニンニク・もやし・刻みネギ・角切りチャーシュー・メンマ・卵黄・ブラックペッパー。
ニンニクの有無と麺は中盛り(+50g)無料増量は、注文時に聞かれます。(どちらもお願いしました)
汁なしまぜそばは、あまり食べないので美味しかったです。
太麺と多くの具材を絡め、ニンニク・マヨネーズなどで味変しながら食べると飽きが来なくて良い感じでした。
食事を終えて、駅近くに戻りホテルへチェックイン。
20:50
旅7日目の宿は、新前橋ターミナルホテル。
JR新前橋駅から徒歩3分にあるビジネスホテル。
室内は狭いですが、寝るだけなら十分。
駅近ですが、近くの高崎駅周辺や伊勢崎周辺に比べると人の乗降も少なく、当初予定の高崎駅のホテルより静かで良かったかと思います。
~ 宿泊 ~
新前橋ターミナルホテル
支払額 3,800円
通常、宿泊料金4,800円
9/15発行_秋セールが更にお得になる1000円分クーポン使用
<プラン名>
★さき得28★
28日前までのご予約でお得なプラン ~朝食サービス~
<次は、8日目。新前橋から長野方面へ>