とらすず日記

訪れた日本のおすすめ場所や観光地などの旅情報を発信

利尻・礼文旅(3日目 1/2)

利尻・礼文旅(3日目 1/2)
稚内から利尻島観光

~2022年7月13日(水)~


06:30
サフィールホテル稚内を6時半にチェックアウトして港へ。

この日の予定は、利尻島を観光した後に礼文島へ。
ホテル近くのJR稚内駅前に立ち寄り気温をチェック。
17.5度。少し肌寒い感じ。
もちろん、上着を着ています。

稚内

この時間は、始発名寄行き普通列車(5:21発)、6時36分発特急サロベツが出発。
そのあとは、約4時間後(10:28発名寄行き普通列車)なので一先ず閑散としていました。。

稚内

稚内駅から徒歩10分程にある稚内フェリーターミナル。

稚内フェリーターミナル

前回(2009年)に来たときは移転済。(2008年移転)
(昔は今回宿泊した「サフィールホテル稚内」の目の前がフェリー乗り場でした)

新しくなってボーディングブリッジ(搭乗橋)から乗船できるようになりました。
(過去は、桟橋で行列して乗船。今はターミナル内で待機して乗船。)
 
乗船名簿も十数年前から廃止され、2等席は券売機で購入可能です。

券売機画面

今回の料金は、2,770円。(稚内利尻島・鴛泊)

乗船券(稚内→鴛泊・利尻島

ちなみに、礼文島(香深港)までは3,070円。
運賃には、燃料油価格変動調整金額(今回は220円)が含まれており、時期によって変動しています。

1階には、乗船券売り場の他、売店もあります。

稚内フェリーターミナル(1階)

売店では、ハートランドフェリーの御船印を購入。
 

07:15
稚内港から利尻島・鴛泊に向けて出港。
最初に礼文島に行っても良かったですが、6時半出港便は大変なのでこちらを選択。

乗船は、アマポーラ宗谷。

アマポーラ宗谷

令和2年2月4日就航で利礼航路の3隻の中で一番新しい船。
こちらは、本来なら2等指定席として座席エリアがありますが、混雑緩和対応で自由席として開放されています。

2等指定席

2等自由席(カーペット敷きのオープンスペース)の料金2,770円ですが、今回2等指定席(通常3,430円)が無くて利用できました。

いつもこの時期に来ていた時は、乗船前には3団体以上のツアー客が行列をして、2等のカーペットに座れない時もありましたが、コロナ禍などで今回は1グループ(20名程)が並ぶ程度で、船内も定員550名の半分以下の印象でした。

乗船前の利尻行きの行列

船内にあるモニターでは、現在地が表示。

船内にあるモニター

08:55
利尻島(鴛泊港)に定刻到着。
外は小雨。
2009年以来13年ぶり。

鴛泊FT(道の駅おしどまり)

前回来たときは、フェリーターミナルは右側にあり、平成26年(2014)3月に新しくオープン。

小雨が降っていますが、利尻島は外周約65kmの周回道路(道道108号)が整備されているため、小回りの利くレンタバイクが便利です。
最初に来たときは、フェリーに接続している定期観光バスを利用しましたが、2度目・3度目の来島時はレンタバイクで島の観光をしました。
(定期観光バスは、稚内から日帰りで利尻・礼文の2島がフェリー時間に合わせて運行され便利です。どちらの島からでも可能です)

今回もフェリー乗り場にあるレンタバイクを利用。

利尻 レンタバイク店

ここは、昔から島内の民宿の方が営業しているところで、受付はこの時期だけお手伝いにして来ている方のようで、気軽に利用できます。
(バイク50cc、1時間1,000円。フリー3,000円。)
<今回もフリー、3,000円。返却時のガソリン満タンは不要>

バイク50cc

09:05
フェリーターミナル前を出発。
時計回りで島を走っていきます。

09:19
<姫沼展望台>
姫沼に向かう道路の途中にある展望地。
標高約65m。
急な上り道路の曲がり角にあり、鴛泊港近くのペシ岬が見えます。
天気が良ければ礼文島が展望できる場所です。
特段の施設などはなく道脇の海側に駐車場があるところで殆どの方が素通りされると思います。

姫沼展望台

09:19~09:30
<姫沼園地>
雨が降り出しましたが、外周道路(道道108号)から利尻富士側に急な坂道を上った森の中にあります。
駐車場から橋を渡ると姫沼が見えてきます。

駐車場からすぐの橋

<姫沼>
本来なら沼の奥に利尻富士が見える絶景スポットですが、全く見えません。
数台の観光バスが駐車場にあり、観光客の方は湖畔を周回できる散策道を歩かれているようでした。(1周約1kmの探索路・約15分)
私は、次のスポットへ。

姫沼

~姫沼~
標高130mに位置し、周囲約800m、深さ約2mの湖です。
淡水魚の漁業奨励のため、1917(大正6)年に堤防を建設。
利尻山の湧き水をせき止めたことで、当時3つあった小さな沼がひとつになり、ヒメマスを放流したことから「姫沼」と名付けられました。
売店(休憩舎)では、利尻や姫沼の景色、花、鳥などの写真や絵葉書、利尻山の湧き水を使ったコーヒーを販売しています。姫沼湖畔にはトイレがないので、事前に駐車場のトイレを使いましょう!
(営業期間 5月から10月)
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>
 
次の目的地・沼浦展望台(白い恋人の丘)までは20kmちょっとあるので、雨が降る中、ゆっくり海沿いを走行。

途中には色々な場所がありました。

09:38
<野塚展望台>
道道108号沿いの海側にある展望所。

野塚展望台

日本初の英語教師・日本近代化の祖ともなる「ラナルド・マクドナルド」の顕彰碑があります。
ペシ岬と鴛泊港、天候が良ければ礼文島を見渡せる場所。
道路を挟んで向かい側にある野塚駐輪駐車公園は、「利尻島サイクリングロード」のスタート地点があります。

10:02
<石崎灯台
道道108号沿いの海側に見える灯台

石崎灯台

「石埼燈臺」がつくられたのは、1943(昭和18)年。
太平洋戦争中のことでした。
高さ30m、光力70kw。
全国にある無人灯台の中でも、5本の指に入る高さの灯台です。
近海を航行する船舶の道標となることはもちろんのこと、北海道本土のサロベツ原野(豊富町)と利尻島の間にある利尻水道(日本海)を漁場とする数多くの漁船にとって、なくてはならない大切な灯台です。
灯台の対岸に位置するサロベツ原野から夜の利尻島を見ると、ピカッと光る灯が見えます。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

10:06
利尻島郷土資料館>
周回道路から内陸(山側)に少し入った鬼脇地区にある資料館。
入館料200円。
今回は、外観のみ撮影。

利尻島郷土資料館

利尻島郷土資料館~
かつての鬼脇村役場を利用した資料館です。
大正2年に建てられた旧鬼脇村役場庁舎を活用した洋風歴史的建造物で、昭和48年に開館しました。
展示内容は、利尻の自然をテーマにしたジオラマや、原始古代から近代開拓期の島の生活、ニシン漁場の雰囲気を再現した展示が中心です。
館内は写真撮影OK!
大正・昭和にタイムスリップしたかのような趣ある館内や、利尻富士をバックにした建物外観は、まるで映画のワンシーンのようです。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

10:10
<北見神社>
鬼脇地区にある神社。
周回道路を走ると正面に立派な鳥居が見えるところです。

北見神社

バイクを置いて参拝。
静かな境内。周囲に人は居なく、社務所らしきものも見当たらなかったので御朱印は頂けませんでした。

北見神社 本殿

~北見神社~
所在地 097-0211
 利尻郡利尻富士町鬼脇字鬼脇195番地
例祭日 9月15日
祭神
 天照大御神(あまてらすおおみかみ)
 倉稲魂命(うがのみたまのみこと)
 豊受大神(とようけのおおかみ)
 大山祇神(おおやまづみのかみ)
 大海積神(おおわだづみのかみ)
社格 村社
社殿様式 神明造
社殿面積 38坪
境内面積 1177坪
氏子世帯数 600世帯

<由来>
文政8年幕府請負人藤野喜兵衛が漁場開設に伴って天照皇大神を奉斎し、爾来村の発展により村民協議の上、一社創立の議起り、明治32年7月11日創立認可。
同34年10月3日社殿建設落成。
同43年6月25日村社に列せられる。
大正5年現在地に遷座
昭和38年、同地区金崎に奉斎されていた利尻神社を合併し、祭神倉稲魂命を合祀した。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
利尻神社 倉稲魂命 文政8年創祀 昭和38年合祀
昭和60年社殿改修築
<北海道神社庁HPより>

10:16-10:21
<沼浦展望台(白い恋人の丘)>
周回道路を走り、オタトマリ沼に到着する少し手前を左折し、小高い丘を上がると行き止まりの場所(駐車場)が沼浦展望台です。
天気が良ければ、北海道銘菓「白い恋人たち」の表紙パッケージのモデルになった利尻富士が見えるところです。

沼浦展望台(白い恋人の丘)

正式名所は沼浦展望台(42.7m)ですが、白い恋人の丘として撮影スポットのひとつとなっています。
駐車場までの道が狭いので大型バスは基本的に立ち寄りはされていません。

白い恋人の丘

下には次に行く「オタトマリ沼」が覗き込むと見えますが、草木で見えづらいです。

オタトマリ沼

後方は海が広がっています。(駐車場と後方の海)

沼浦展望台

~沼浦展望台(白い恋人の丘)~
道道108号を挟み、山側に「沼浦湿原」「オタトマリ沼」、海側に「沼浦展望台」「沼浦キャンプ場」があります。
沼浦キャンプ場入口から海側へ入り、坂道を進んだ終点にある駐車場が「沼浦展望台」。
高台から山側を見ると、下に「オタトマリ沼」、その向こうには「利尻山」。
海側を見ると、日本海の先に北海道本土を望む景観スポットです。
ここでプロポーズをしてその写真を撮影し、利尻富士町観光協会へ持参すると、石屋製菓公認の「プロポーズ証明書」が進呈されます。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

10:28-10:46
<オタトマリ沼>
沼浦展望台からすぐに到着したオタトマリ沼。
天気の良いときは正面に利尻富士が見え、利尻島で有名な観光ポイント。
この日は、全く見えませんでした。
(過去3度中、1度は綺麗な山が見えました)
定番の観光地なので大型バスがいつも多く、この日は到着時1台のバスだったので、帰りは一般客数名で無人の写真が撮れました。

オタトマリ沼

ここでは、毎回来ると駐車場周辺にあるお店で利尻昆布エキスたっぷりの軍艦ウニを食べます。
この旅の目的のひとつでもあります。

利尻 亀一

今回食べたのは、コレ!

うに寿司2貫(バフンウニ)1800円

十年以上前に来た時と違ったのは、値段!
バフンウニ2貫が、なんと・なんと!
1,800円!
3貫なら、2,600円。
ちょっと3貫は我慢して2貫を注文。
ウニは、2種類ありますが、やはり旨いバフンウニがおすすめ。
以前来た時、バフンウニの解禁でなくて食べれなかったときもあって。

他にも、うに丼(バフンウニ)が5,000円だって。
券売機の写真だけでも価格を忘れないように撮影しておきました。

自動券売機

食券を渡し、しばらく待っていると、横には北海道内で放送されるテレビクルーの方が軍艦2貫を撮影されていました。
話を聞くと、本来はオタトマリ沼の取材だったようですが、利尻富士が見えず、こちらを撮影していたようでした。

調理場のカウンターには2種類のウニが置かれていました。
薄い色がムラサキウニ。(濃い色はエゾバフンウニ
こちらは、本州でも保存のためのミョウバン入りで販売されていますが、バフンウニは、身が柔らかく、ご飯の上に置くとしばらくすると溶けるほど。
禁漁時期があるので、利尻周辺のバフンウニを食べるのはこの時期がおすすめ。

ムラサキウニ(左)・バフンウニ(右)

少し高い食事をした後、次の目的地へ。

10:52-10:54
<南浜湿原>
周回道路を10分程走ると南浜湿原に到着。
目立った観光地ではありませんが、遊歩道があり、植物をみながら散策する方も見かけます。
今回、入口の向かいに大型バスが止まっていて大勢の方が遊歩道を歩いていました。
天気も悪く、本来なら目の前に利尻富士が見えますが、写真を撮っただけで次に進みます。

南浜湿原

湿原風景。遊歩道を歩く人達がいました。

南原湿原

~南浜湿原~
利尻山を映す「メヌウショロ沼」を含む全長約1kmの遊歩道が整備されており、植物が群生する場所まで行くことができます。
ミズゴケが発達した島最大の高層湿原で、入口の看板には、旬の花情報が掲示されています。
売店やトイレなどの設備はありませんが、手つかずの自然、貴重な湿原、たくさんの人の手で守られている数多の高山植物などをじっくり楽しめるスポットです。(トイレはありました)
また、南浜湿原から利尻山の空に瞬く星空は圧巻で、タイムラプスなどを撮影するにもうってつけのポイントです。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

10:59
利尻町へ。
道路脇にカントリーサインがありました。

利尻町

カントリーサイン利尻町

絵は、利尻町マスコットキャラクターである「りしりん」が2005年にオープンした「利尻ふれあい温泉」入浴中。
炭酸水素を多く含むことから湯が褐色になり、カントリーサインも赤い湯で描かれています。
りしりんは、利尻島名産の昆布のゆるキャラで、2011年に誕生。
右側の「あずまや」は麗峰湧水。
島の南西側である利尻町仙法志にあり、利尻富士からの伏流水が湧き出しています。
なお、利尻ふれあい温泉のある利尻町沓形と麗峰湧水はかなり離れた所にあります。
※2016年頃に今のデザインに変更されたようです。

ちなみに、今まで通ってきた利尻富士町カントリーサイン

利尻富士町

カントリーサイン利尻町

利尻富士町のマスコットキャラクター「りっぷくん」と「りっぷちゃん」が登山をしている様子です。
奥には利尻富士
手前にはエゾカンゾウが描かれています。

11:06-11:23
<仙法志御崎(せんぽうしみさき)公園>
こちらでは、天候が良ければ利尻富士が見えるところです。
この日は見えていません。

仙法志御崎(せんぽうしみさき)公園

こちらでは、この時期限定で稚内市立ノシャップ寒流水族館からゴマフアザラシがレンタルで飼育されています。

ゴマフアザラシ飼育場所

今年は、政宗(まさむね)。

政宗

実際、1頭だけで可哀そうでしたが、泳いでいました。
(昔は、2-3頭いたようです。たまに海に脱走!)

政宗(まさむね)

~仙法志御崎公園
透明度の高い海の様子や利尻山のもっとも猛々しい姿を見ることができるこの公園は、島の最南端に位置しています。
溶岩が、海に流れ込んでできた奇岩・奇石が数多くあり、天然の昆布やウニの姿をはっきりと見ることもできます。
駐車場前や公園内には土産店もあり、人気観光スポットのひとつです。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

11:31

<麗峰湧水(れいほうゆうすい)>
周回道路を走っていると、山側の道路脇に「あずまや」が建っています。

あずまや

ここは、利尻山に降った雨水や雪解け水が山の地面を浸透して湧き出る麗峰湧水。

麗峰湧水

手を洗ってみると冷たい!
持ち帰りも可能ですが、荷物になるので次に進むことに。

~麗峰湧水~
雄大で麗しき峰(やま)からの恵みの水として、「麗峰湧水」と名づけられました。
この湧水は、利尻山に降った雨水や雪解け水が山の地面を浸透して、30年余りもの長い年月を経て湧き出しているといわれています。
自然のろ過装置ともいえる山体を通り抜けている伏流水は、持ち帰り自由。
利尻島の西海岸、仙法志エリアの道道108号沿いにあります。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

11:39
<北のいつくしま弁天宮>

麗峰湧水から海沿いの周回道路を走ると海沿いに「北のいつくしま弁天宮」が見えてきます。

北のいつくしま弁天宮

橋を渡って参拝。

北のいつくしま弁天宮

~北のいつくしま弁天宮~
利尻島の西海岸、仙法志エリアにあり、「寝熊の岩」「人面岩」とセットで観光する人が多く立ち寄る観光スポット。
この弁天宮は、その昔、嵐で岩に打ち砕かれそうになった弁財船を弁天様が救い、そのご加護に感謝した海の男たちが弁天宮を建てたといわれています。
また、弁天宮が建つ「龍神の岩」にもいわれがあります。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

※「龍神の岩」の由来※

龍神の岩」の由来




11:44-11;47
<人面岩、寝熊の岩>
北のいつくしま弁天宮の近くには、「寝熊の岩」「人面岩」があります。
こちらは道沿いにあり、大きな駐車場がないため観光バスなどは車窓観光になっています。
路肩に停車して見学する観光客も見受けられる場所です。

人面岩

寝熊の岩

~人面岩、寝熊の岩~
利尻島の西海岸、仙法志エリアにある奇岩の観賞・撮影スポット。
「北のいつくしま弁天宮」の近隣にあります。
大きな熊が沖に向かって寝転がっているように見える「寝熊の岩」と、人の横顔に見えることから名づけられ、頭部にねじり縄の鉢巻をした「人面岩」があります。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

11:50-12:30
<利尻ラーメン・味楽>
~焼き醤油らーめん~

利尻島で有名なラーメン店・味楽。

ラーメン店・味楽。

お昼頃に沓形地区に到着し、予定時間より早かったので立ち寄り。

こちらは、数年前から全国の催場で出店すると行列のできるラーメン店。
話題のお店がすぐ分かったので、寄ってみました。
場所は周回道路から少し曲がった住宅地。
普通の住宅がお店の感じ。
駐車場も車5-6台は止めれ、バイクを置いて入店。
開店は11時半。
ちょうど私の前まで入店でき、私から名簿に記入して順番待ち。
15分もしないうちに入店。

注文は、人気の焼き醤油らーめん(880円)

焼き醤油らーめん(880円)

麺は北海道を代表する西山製麺の中太ちぢれ麺。
利尻昆布でとった出汁と、焼いた鶏ガラを濃口醤油で炊き出したスープ。

味は思っている程濃くはなく、ちぢれ麺とスープの絡みも良くて美味しくいただきました。
焼き醤油ということですが、焦げ味もしませんでした。

店内は、靴を脱いで座敷で食べるスタイル。

店内

お店を出るときには、2-3組の人が待っていましたが、回転率が速く待ち時間は少なく感じました。

<メニュー写真>

メニュー

食事を終えて、同じ沓形地区にある北見冨士神社に参拝。
(ラーメン店からバイクで2-3分のところです)

12:33-12:43
<北見富士神社>
立派な社殿が見える北見富士神社

北見富士神社

利尻島で唯一御朱印が頂ける所と聞いて今回初めて参拝。
社殿は神明造りの立派な建物。

神明造りの社殿

扉を開けると賽銭箱があり参拝。

社殿内

参拝後、隣にある社務所に向かうも玄関先に一枚の貼紙が。

一枚の貼紙

社殿に戻ると、沢山の種類の帳面が置かれていました。

沢山の種類の帳面

この中にある「御朱印どうしても欲しい人専用帳面(第二段)」に住所・氏名、2種類(北見富士神社/利尻山神社)の希望有無を記入。

御朱印どうしても欲しい人専用帳面

賽銭箱に貼紙で書かれていた二千円を入れて後にしました。
ちらっと見たら、昨日1名の方が書かれていました。
旅から帰ってきた数日後に封筒に入った御朱印などが送られてきました。

北見富士神社からの送付品

御朱印は、北見富士神社は見開きで鮮やかなものでした。

御朱印

利尻山神社の御朱印
(こちらは、鴛泊からの利尻山登山口付近にあります)

御朱印

◇祭神◇
大山津見神(おおやまつみのかみ)
木花開耶比賣命(このはなさくやひめのみこと)
・豊受比賣命(とようけひめのみこと)
・市杵島比賣命(いちきしまひめのみこと)
・大國主神(おおくにぬしのかみ)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
日本武尊(やまとたけるのみこと)
社格 村社
社殿様式 神明造
社殿面積 34坪(129.7㎡)
境内面積 837坪
氏子世帯数 500世帯
(由来)
享保年間、沓形港の西の岬に創祀したと伝えられ北見富士権現と称し漁場の鎮護として奉斎。其後移民増加し村落を形成するに及び明治26年現在地に2間4方の社殿を再建奉遷する。同29年3月19日焼失し、同33年4月21日創立許可され、同年9月20日社殿新築の上遷座する。同43年6月25日村社に列せられ同44年5月21日神饌幣帛料供進神社に指定される。大正11年12月26日社殿改築。昭和7年12月1日字種富町鎮座の無格社種頓内神社の合祀を許可され合祀。昭和39年境内社として稲荷社を奉斎。平成5年12月10日社殿増改築をし現在に至る。
<北海道神社庁HPより>


~北見冨士神社~
北見冨士神社の始まりは、享保年間(江戸時代)。
沓形港の西の岬に創祀したと伝えられています。
北国の富士山とも呼ばれる利尻富士がそびえる利尻島で、北見冨士権現と称し漁場の鎮護として祀られました。
島への移民が増え始めた明治26年、現在の場所に社殿ができました。
町民が一丸となり参加する例大祭(6月25日)では、特殊神事である「松前登城奴行列」と「四ヶ散米舞神事」が最大の見所。
沓形エリアは熱気に包まれます。
利尻島観光ポータルサイトより抜粋>

10分程だれも居ない神社に参拝後、港のレンタサイクル店へ。

12:52-13:03
<ミルピス>
周回道路を10分位走ると右手にミルピスの看板が見えてきます。

ミルピス

近づいた写真です。

ミルピスの看板

1967年から利尻島で販売している「ミルピス」。

ミルピス

乳酸菌飲料ではなく乳酸飲料。
初めて訪れたのは15年ぐらい前。
当時は、現在70代の一人でミルピスを造っている森原八千代がカウンター越しに居て、前のテーブルに座ると注文したミルピスを置いた後に、しばらくして「かっぱえびせん」のおつまみを出していただけました。
時間は少なかったですが、会話をして入口で写真を撮らさせていただいた思い出があります。
その後、訪問した際病院に入院するなどで、その後は無人販売となっていました。

今回も店内は無人

店内

原液から手づくりしており、以前は透明のギョウジャニンニクを飲みましたが、十数年ぶりにシンプルなミルピスを冷蔵庫から購入。

冷蔵庫内にある商品

350円を目の前の箱に入れ、懐かしい紙の蓋を開けて飲みました。
(持ち帰りは、ビン代込みで400円)

料金箱

カルピスのようですが、乳酸菌ではなく、のど越し良く、アッサリした感じ。

ミルピス以外にも、島内で採取した原料を使って、柿酢、野グミ・こくわ・グズベリ・ギョウジャニンニク利尻昆布アロエハマナスヤマブドウ・しそ・キンカン・いちご・にんじん・甘夏みかん・みかんなどがあるようです。
(4-5種類しかこの日は無かった感じです。)

他の種類(蓋に品名が記入されています)

ちなみに、製造方法は秘密のようですが、牛乳・砂糖・乳酸・クエン酸・香料が入り、蓋には「無脂乳固形分20.2%・乳脂肪分0.9%」と表記されていました。
2013年3月には周辺地域の水道のくみ上げを行う利尻山の地下水が変わったことから、味がよりまろやかになったと言われています。

無人で残念でしたが、1本飲み終えて出発。

13:09
道脇にここから利尻富士町に入る看板(カントリーサイン)が立っていました。

カントリーサイン利尻富士町

利尻富士町のマスコットキャラクター「りっぷくん」と「りっぷちゃん」が登山をしている様子です。
奥には利尻富士
手前にはエゾカンゾウが描かれています。

このあと、少し時間があるので利尻空港へ。
周回道路から利尻山側の舗装道路を上がっていきます。
この日、全く見れなかった利尻富士が見え出してきました。

利尻富士

13:21
利尻空港
正面で写真を撮ってUターン。

利尻空港 入口

明後日、ここから帰るので、今日は写真だけで港のレンタバイク店へ。

13:28
<夕日丘展望台>

夕日丘展望台

周回道路脇にある夕日丘展望台。
小高い山を登ると礼文島・後方には利尻富士が見え、礼文島方向に夕日の沈む様子が見れるところです。
数十年前は、隣の元ユースホステルだった宿から綺麗な夕日を見た場所です。

13:38
利尻島の一周旅終了。
バイクの走行距離は62.8kmになっていました。
(09:10~13:35 約4時間半バイクを借用)

走行距離

これから礼文島へ行きますが、目の前の鴛泊港からのフェリーは、30分前の13時15分に最終便が出航。
今回は、利尻島にあるもう一つの港・沓形港(15:30発)から乗船することに。
沓形港は、季節限定のフェリー乗り場。
今までここから乗船したことがなかったので、今回は路線バスで昼にラーメンを食べた沓形へ。

14:10
泊港フェリーターミナル前からの路線バスに乗車。

路線バス

中高年の女性グループ10名位が騒ぎながら利尻空港で下車。
(夕方発の丘珠行きの飛行機に乗るためかと)
空港からは3名が終点近くの沓形港フェリーターミナルで下車。

14:56

沓形フェリーターミナル

<次は、沓形港から礼文島へ>