東日本・鉄印帳2周目旅(2日目 3/3)
羽後本荘駅から新庄駅へ
~2022年10月17日(月)~
15:39
羽後本庄駅始発列車の秋田行普通列車に乗車。
6分の乗車でしたが、隣駅の羽後岩谷駅に到着。(15:45着)
駅は無人改札ですが、委託の男性が改札口付近で乗車券の回収をしていました。(フリー切符を提示)
駅舎東側は立派ですが、下車したのは2名だけの閑散とした駅。
西側の自由通路を通ると、駅裏に「道の駅おおうち」があります。
地元野菜などが販売。
日帰り温泉施設もありました。
16:09
羽後岩谷駅で時間を過ごし、羽後本荘から乗車予定の列車(酒田行)に乗車。
乗車時間1時間10分。
酒田駅に近づくごとに通学生徒が乗降していましたが、乗客は減り、車窓には日本海が見えていました。
酒田駅には17時19分着。
外は暗くなり、ここから新庄駅に向けて陸羽西線の乗車予定ですが、国道47号線高屋道路のトンネル工事に伴い、代行バスになっています。
バスの発車まで31分あるので、駅周辺を散策。
夕方17時半ですが、酒田駅前には車の姿もありません。
酒田駅前の交差点を渡ると新しい商業施設らしき建物が。
庄内交通バスターミナルなどが入る「酒田駅前交流拠点施設ミライニ」。
物産館があったので、パンを買って代行バス乗り場へ。
代行バス乗り場は、駅を出た右側
初めての方は分かりにくい場所です。
駅員に聞きましたが、旧山交のバス停があったところらしいです。
17:50
代行バス 快速新庄行
列車代行バスに15~20名乗車。
途中駅には、余目・狩川・古口駅前に停車し終点の新庄駅へ行きます。
このバスは、酒田発の快速で全駅停車ではなく限定駅の停車の速達便です。
途中駅での乗降客もあり、窓側席の半分以上は座っている感じでした。(20名程)
代行バス(上り)は、余目駅から1日10本。酒田駅から5本。
新庄発(下り)は、11本あります。
2024年まで続くようです。
こちらのバス車内には代行ですが、車掌の乗車はなく下車時に運転手にきっぷを提示するだけでした。
19時28分の到着予定でしたが、新庄駅前付近の道路渋滞で2分ほど遅れて到着。(定刻19:26着)
小雨が降っていましたが、傘をささず、本日の宿へ向かいました。
19:45
ホテルへチェックイン。
本日の宿は、駅から徒歩5分の「グリーンホテル」。
部屋は、少し広い普通のビジネスホテルです。
しかし、ここのホテルのチェックインは、誰もいないので要注意!
事前に口コミで分かっていたので全く問題はありませんでしたが、ホテルに入るとカウンターに名前の書かれた封筒が置かれています。
そこには、部屋のキーと領収書、メモが入っています。
チェックアウト時の清算もなく、フロントにキーを置いておくだけ。
お金は、メモに記載された請求額を封筒に入れるだけです。
低価格コストに対応したホテルのようです。
まったく問題もなく、部屋も広く、アメニティーも揃い素泊まりですが、前回近くのホテルで宿泊した先と比べるとこちらの方が気楽で良かったです。
~ 宿泊 ~
グリーンホテル
支払額 3,000円
通常、宿泊料金4,000円
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<プラン名>
お気軽素泊まりプラン
<次は、3日目。新庄駅からの出発>