とらすず日記

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鉄印旅【あいの風とやま鉄道】

鉄印旅(北陸編① 1日目 1/2)
大阪~富山(あいの風とやま鉄道)

~2020年10月31日(土)~


今日から北陸方面の鉄印旅へ。
えちごトキめき鉄道、あいの風とやま鉄道、IRいしかわ鉄道のと鉄道

今回は、事前に日本旅行で乗車券とホテル1泊付きを申し込み出発。
GoToトラベルキャンペーンで、本来なら16,100円が、5,630円引きの10,470円。
さらに、地域共通クーポン(電子クーポン)が2,000円付。
個人で行く場合、計算すると大阪から金沢までの特急指定席込みの乗車券が片道7,590円。宿泊したR&Bの基本プランで3,700円。往復運賃+宿1泊込で18,800円必要です。
半額近くで行くことができました。
日本旅行の場合、JR西日本のe5489の自動券売機で事前にきっぷを受取れるので駅が近くにある方は便利です。



07:00
大阪駅から特急サンダーバード3号金沢行に乗車。



12両編成の列車は、京都を過ぎると7~8割程度の混み具合。



京都、敦賀、武生、福井と順調に走っていましたが、細呂木駅で急停車。
車両の異音を感じたための緊急停車。
現場で約20分停車。運転士が長い車両を側面からチェックされている光景も見られましたが、異常がないとのことで20分遅れで発車。
9時59分。定刻(9:38)から21分遅れで金沢駅に到着。



この影響で新幹線の乗り継ぎの方は、スムーズな乗り継ぎができず新幹線の窓口には長蛇の列。

私も、影響が。

ここから使用予定の「北陸おでかけパス」(2,580円)。



事前の予約(e5489)で、受取は北陸エリアのみの条件の切符。
当初の時間では余裕で乗り換え時間に購入できると思っていましたが、遅延で急いで駅外の券売機へ。
10分程の乗継時間で無事買えましたが、10時から窓口が開くIRいしかわ鉄道の鉄印の買う時間がないので、後日買うことにしてIRいしかわ鉄道で富山方面へ。

10:09
IRいしかわ鉄道泊行普通列車に乗車。



以前は、北陸本線でしたが、今は北陸新幹線が開通したため第三セクターIRいしかわ鉄道へ。
11時9分。富山駅到着。

 

列車は、富山駅で16分の停車。
この間に、あいの風とやま鉄道の鉄印を購入するために一旦改札を出て窓口へ。


ここで、あいの風とやま鉄道の鉄印GET!(通算9個目)


◆鉄印◆




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◇記帳場所 富山駅高岡駅
◇記帳時間 05:30~23:00
◇記帳料  300円
◇記帳条件
 ・当日有効な乗車券
 ・鉄印帳
◇デザイン (書置き)2駅ともデザインは同一
 勢いのある毛筆調の社名に、越中国守だった奈良時代歌人大伴家持の歌「あゆの風 いたく吹くらし 奈呉の海人(あま)の 釣する小舟 漕(こ)ぎ隠る見ゆ」を記載。
日付のみ当日記入。
◇ひとことメモ
 新幹線やJR各線から来れる駅の富山駅
 鉄印購入は、窓口ですぐです。人が居なければ2~3分。
 乗車券や鉄印帳のて提示は必要です。

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あいの風とやま鉄道
Ainokaze Toyama Railway Co., Ltd..
1898年11月1日 官営鉄道北陸線(金沢-高岡)開業。
1899年3月20日 高岡-富山間延伸開業。
1987年4月1日   国鉄分割民営化に伴い、JR西日本米原-直江津間を継承。
2015年3月14日 北陸新幹線延伸開業に伴い、あいの風とたま鉄道に移管。
倶利伽羅駅市振駅 100.1km 23駅(貨物駅含む)


<次は、えちごトキめき鉄道直江津駅へ>


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