鉄印旅(北陸編② 1日目 2/2)
富山~直江津(えちごトキめき鉄道)~糸魚川~金沢
~2020年10月31日(土)~
11:25
富山駅であいの風とやま鉄道の鉄印を停車中(11:09~11:25)に購入し、再び泊行の普通列車に乗車。
12時17分。終点泊駅に到着。
乗換時間待ち30分。
一旦、駅外にでるも駅前には何もなく、駅内待合室ににスィーツショップがあるだけ。
駅から5分ほど歩くショッピングセンターらしきものもありそうです。
特に何もないので、ホームに戻り、直江津方面から来る列車を待つことに。
泊駅では、同一ホームでえちごトキめき鉄道の列車(1両編成)とあいの風とやま鉄道(2両編成)が停車し乗り換えが便利です。(70m歩くだけ)
12:47
泊駅からえちごトキめき鉄道、直江津行普通列車に乗車。
1両編成のワンマン列車。
途中の糸魚川駅で5分の停車。(13:17-13:22)
停車中に窓から観光列車「雪月花」が停車中でした。
その後、14時3分直江津駅に到着。
ここで、えちごトキめき鉄道の鉄印GET!(通算10個目)
◆鉄印◆
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◇記帳場所 直江津駅・糸魚川駅駅
◇記帳時間 07:00~20:00
◇記帳料 300円(通常版)、500円(特別版)
◇記帳条件
・当日有効な乗車券類または入場券持参の方
・鉄印帳
尚、別種類の鉄印であれば、1枚ずつ購入可能。
◇デザイン (書置き)
直江津駅と糸魚川駅で異なるデザイン。
上越市の書道家渡邉谿雪けいせつさんが揮毫きごうした「えちごトキめき鉄道・心動」の文字のほか、マスコットキャラクター「トキテツくん」や鳥居が描かれている。
背景には直江津駅が金色、糸魚川駅が銀色の桜吹雪がデザインされている。
それぞれの駅名や「鉄旅安全」の文字も入る。
上記、通常版以外に「トキ鉄開業5周年記念版」が期間限定で発売。
(期間2020年10月1日~2021年ダイヤ改正日の前日まで)
初となるグラデーションカラーと切り抜き加工を施し、花や海、雪のデザインをあしらった特別仕様。
◇ひとことメモ
直江津駅、糸魚川駅と2駅で鉄印が販売され、期間限定で特別版も販売されています。各駅とも両方の鉄印が購入でき、両駅訪問すると合計4枚の鉄印の購入が可能です。
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えちごトキめき鉄道
Echigo TOKImeki Railway Company.
1911年7月1日 信越線(直江津-名立)開業。
1987年4月1日 国鉄分割民営化に伴い、JR西日本に継承。
2015年3月14日 北陸新幹線延伸開業に伴い、えちごトキめき鉄道に移管。
市振駅~直江津駅 12駅(59.3km)
直江津駅の滞在時間26分(14:03~14:29)
駅には、JR信越線、北越急行、えちごトキめき鉄道の列車が並んでいました。
直江津駅で鉄印を購入できたので、再び富山方面へ戻ることに。
14:29
普通列車、泊行に乗車。
この列車、ラッピング列車のようです。
側面、入口付近もラッピングが。
15時10分。糸魚川駅に到着。
糸魚川駅では、30分間(15:10~15:40)の停車時間が。
この間に、えちごトキめき鉄道の糸魚川ver.の鉄印を購入。
ここでも特別版(500円)があり、通常版(300円)と共に購入。
◆鉄印◆
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時間があるので、糸魚川駅南口(アルプス口)にある施設へ。
(糸魚川ジオステーション ジオパル)
ここでは、昔の「トワイライトエクスプレス」で使用された備品をJR西日本から譲り受け再現した車両を公開しています。
備品のみで車両は糸魚川産の杉を使用した作りです。
行ったときは、10時から15時の見学時間に間に合わなかったので外観のみ見学。
ここには、大糸線で活躍した実車「キハ52」が待合室としておかれています。
令和2年(2020年)8月10日からトワイライトエクスプレスを横に設置して再現車両の見学が開始されました。
ちなみに、日本海口(北口)の駅舎。
糸魚川駅で30分の停車時間中に色々な場所を見学して列車へ。
15:40
糸魚川駅に停車中の泊行普通列車に再度乗車。
16時8分。泊駅に到着。
この際、まだ富山駅側から列車が到着しておらず、少し待つと下車した列車の線路近くにあいの風とやま鉄道の列車が到着。
16:20
あいの風とやま鉄道の富山行普通列車に乗車。
17時5分。富山駅に到着。
17:16
IRいしかわ鉄道の普通金沢行列車で金沢へ。
18時18分。金沢駅に到着。
夕食は、駅ビルにある金沢名物のゴーゴーカレー。
ステンレス皿、キャベツ、ソースのかかったカツの金沢カレー。
フォークも先割れスプーン。
人気No.1のロースカツカレー(中)800円を注文。
少しのキャベツと薄っぺらいロースかつ。
デミグラスソースの様なルーで、
”こんな感じかぁ~”っていうカレーでした。
食事後、日本旅行で予約していたホテルへ。
この日の宿泊先は、「R&Bホテル金沢駅西口」。
(翌朝、外観撮影)
駅から少し歩くこと7-8分ほど。
チェックインカウンター(フロント)に先客がいましたが、10分以上も待ち続け、顧客の対応はなし。
10分以上の間にウエルカムドリンクのコーヒーをセルフで取りに行ったり、あまりにも待たされ後、15分ほど経って、やっとバックヤードから別の従業員が現れました。
(このホテルの後方には別に2名が居ましたが客が来ても敏速な対応が行われないホテルだと感じました。)
チェックイン手続きは、1分余り。前客の対処で時間がかかるのであれば後方支援を呼べばいいのですが、無対応。
鍵を頂き、部屋へ。
部屋は、全国展開しているビジネスホテルなので普通です。
この時間ロスで、駅前から出るライトアップバスに15分遅れになりました。
金沢駅前から土曜日夜だけ北陸鉄道バスがライトアップバスを運行しているようです。
事前にネットで書かれていたので、夜間ライトアップ専用の1日乗車券(500円)を購入して金沢駅東口のりばへ。
19:30
15分間隔で19時から約2時間半ほど金沢市内のライトアップ名所を回るバス。
1回の乗車が300円。通常の路線バスは200円。
GoToトラベルキャンペーンなどで多くの観光客がバスに乗車。
満員で、市内ルートを回りますが、駅前の切符販売所のポスター、パンフレット、車内の放送には、19時から20時にひがし茶屋街近くの橋場町で下車するとボランテイアガイドがいると書いていましたが、人影はどこも居なく、沢山下車人たちも探し、困惑していました。
ちょっと騙された感があるこのバス。
先頭の人の後を着いていき、ひがし茶屋街へ。
(すれ違いもボランティアらしき人がおらず、北陸鉄道に騙されました)
薄暗い町家が並ぶ茶屋街。
周囲を回り、バス停に行くと目の前で発車。
仕方ないので、兼六園方面へ歩いていくこと約10分。
兼六園は閉門中ですが、金沢城公園はライトアップ。
玉泉院丸庭園のライトアップを見て21世紀美術館近くのバス停から金沢駅へ。
(ライトアップ専用のバス停の位置が分かりづらく凄く迷いました)
21:45
金沢駅東口でバスを下車。
宿泊先のホテルへ。
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