とらすず日記

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静岡の旅【大阪~富士宮~静岡】

静岡旅(1日目)
<大阪~富士宮~静岡>

~2021年8月5日(木)~

今回は、青春18きっぷ・3・4(回)個目を使用しての静岡旅。
一応、富士山が見えればOKですが。。。

06:33
大阪駅始発の新快速米原行きに乗車。



平日は始発なので座れます。
京都を過ぎて、定刻8時1分に米原駅に到着。

08:03
米原発大垣行き普通列車に乗車。
米原駅の乗り換えは、隣のホームだったのですぐに乗車でき良かったです。
以前は階段を上がり他のホームまでの乗り換えだった記憶が。

列車内は、思ったほど座席の混み具合はなく、窓側に座れ大垣駅にほぼ定刻の8時37分に到着。

08:42
大垣駅からは、新快速豊橋行きに乗車予定でしたが、稲沢駅線路内に人が入った関係で大幅の列車遅延が発生!

予定していた列車は来ていなく、大垣駅8時14分発の快速豊橋行きが到着し、すぐに折り返し出発するので乗車。
28分遅れで快速列車が発車。



乗り換え時に大勢の人で岐阜駅まで立っていました。
その後も少し遅れながら豊橋駅に10時25分に到着。



(本来ながら豊橋駅で10時22分発を乗る予定で13分待ちでしたが、3分遅れで乗り継ぎ列車が待ってくれてなく、次の列車へ。)

豊橋駅で20分以上待っているので駅舎内にあるお店で「ひやしきしめん」を頂くことに。



10:49
豊橋駅から10時43分発浜松行き普通列車に乗車予定でしたが、この列車も6分遅れで発車。



豊橋始発で列車も退避していたけど、前列車遅延のためと言われていたが、乗務員の手配が難しいのか、ホームに入線してもドアが開かず運転士が慌てて走る光景が見られた)

予定より30分遅れで東へ。



(再度、富士宮までの乗り継ぎ列車を検索)

11時23分、浜松駅に6分遅れで到着。

11:27
東海道本線興津行き普通列車に乗車。



18きっぷらしき人もいたり、休み中の若者も乗り立ってる人もいましたが、ロングシートに座り島田駅で下車。(12:14着)



12:24
島田駅始発の熱海行き普通列車に乗車。



終点(興津)で乗り換えても良かったが、ゆっくり座れる始発駅を選択。



車内は数名でガラガラの車内の中、静岡駅を越え富士駅に到着。(13:32着)

13:39
富士駅から身延線に乗車。(西富士宮行き)



車内は、ロングシート3両編成で半分程の空席。



13時58分、富士宮駅に到着。



初めての富士宮駅。
早速2階の改札から1階にある観光案内所へ。
事前に徒歩で浅間大社に参拝後、白糸の滝へバスに行く時刻なども調べていたが、案内所の方は当方のニーズに合わない応対だったので、良い情報を得ないまま当初より30分遅れを考慮して浅間大社へ向かった。

案内所の人が最後にと言っていた「富士山世界遺産センター」の外観を最初に見て、整備されている道を歩き、浅間神社へ。



富士山世界遺産センターは。2013年に世界文化遺産に登録された後、旧富士ビジターセンターとして2016年にオープンしたようです。

14:15~14:40
ご神体が富士山である富士山本宮浅間大社へ。



本宮の境内の広さは約17000坪。
富士山8合目以上は奥宮境内とされており、約120万坪。



浅間神社は、慶長9年(1604)徳川家康が奉賽のために造営。
本殿・幣殿・拝殿・楼門があり、東脇門には、富士山の雪解け水などの湧出る天然記念物・湧玉池(わくたまいけ)がありました。



横には水屋神社があり、水を汲むこともできましたが、冷水で手を洗って清めてきました。

参拝後、初めての御朱印帳と御朱印を購入。



湧玉池を見ながら、浅間大社前から出るバス停へ。
バス停前には、お宮横丁と呼ばれる数件のお店が並んで好きなものを買って外で食べれるイートインスペースがありました。



バスの時刻まで10分程ですが、入口にある「富士宮やきそば学会」のお店で富士宮やきそばをテイクアウト。(4-5分で調理していただきました)



14:53
浅間大社バス停から富士急静岡バス(足形行)に乗車。



ここから白糸の滝へ向けて出発。
15時52分、白糸の滝観光案内所前で下車。



予定では、一つ先の白糸の滝で下車予定でしたが、100mぐらい手前のバス停で下車し、名前の観光案内所へ。

立派な建物があり、中に入ると休憩所で案内するカウンターも無く、大きなモニターで周辺案内の映像が流れ、付近の壁にはパンフレットがあるだけ。
(外国人などが来たときは困る感じです)

事前に周辺を調べていたので、まずは白糸の滝バス停手前まで歩き、お鬢水(おびんみず)と言われる富士山の雪解け&湧き水のところへ。



ここからすぐ下の白糸の滝へ水が流れていきます。

その後、上の方にある展望台へ。



ここからは一部しか白糸の滝が見えませんでした。

5分ぐらい階段を下ると高さ20m、幅150mの白糸の滝の全貌が見えました。



滝つぼ付近はロープで入れないようにしていましたが、横の方から水辺の岩を歩いて入っている人がいました。

滝の正面で自然のミストを浴びながら10分程居た後、音止の滝へ。
音止の滝に行くもロープが張られ、どこにあるか分からず、諦めかけながら再度付近にあるお店の方に聞くと、踏み台があり、高台から少し見えるだけでした。



その後、バスの時間があったので「曽我の隠れ岩」といわれるところを見た後、来るときに下車した向かいのバス停から富士宮駅に向けてバスに乗車。



16:40
白糸の滝観光案内所前バス停から富士宮行きのバスに乗車。
乗車後すぐに10名程の中学生らしき学生集団などが乗ってきたが、年老いた人も含め乗車していた地元民らしき人は全て整理券を取り、現金払い。
駅手前で下車する男子は、普段バスに乗らないのか、出口でもたついた光景を見ました。
私はICカードで乗下車していましたが。。。
そのおかげで、約3分ほど遅れて富士宮駅前に到着。(17:13着)

この日は、白糸の滝のバスから麓だけ見えていましたが、富士宮駅到着後振り返るとビルの間に富士山の山頂が見えてました。



17:20
富士宮駅から身延線で富士行きの列車に乗車。



車窓から少し富士山が見え、17時39分に富士駅に到着。



17:41
富士駅から浜松行普通列車に乗車。



17時39分、今日の宿泊場所・静岡駅に到着。(18:20着)



ここからホテルへ行ってもいいですが、夕食が静岡県民で有名な「炭焼きレストランさわやか」さんのげんこつハンバーグが食べれる新静岡駅(静岡鉄道)ビルまで10分ほど歩くことに。

新静岡セノバにあるお店ですが、この下にはバスの案内所があり、明日行く日本平のセット券を事前購入。



セノバ5階にある「炭焼きレストランさわやか」さんへ。
行くと30分待ち。(18:38)
十数組待ち、約50分後の19時半に今回の目的のげんこつハンバーグを注文。
併せて、ライスとサラダのセットも注文。
約15分ほど待って、200gのハンバーグが到着。



目の前で店員が半分にカット。



中身を鉄板に押しながら再焼。



人気のオニオンソースをかけて完成。



調理中は、事前にテーブルに置かれたハンバーグ説明用紙を肉汁が飛ばないように服に密着させてガードする必要があります。(ルールのようです)

牛肉100%なので食べてみると、少し固めの締った肉の箇所もありましたが、静岡県民の人気ハンバーグを美味しくいただきました。

ちなみに、げんこつハンバーグ(税込1,100円)にライス+サラダセット(税込462円)。合計1562円のお支払いでした。

食事後、今日のホテルはJR静岡駅を超えたところにある静岡第一ホテルさん。



新静岡駅から徒歩15分以上歩きました。
室内は広く、5階から外を見ると駅が見える部屋でした。



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<静岡旅 1日目終了>


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