鉄印旅(東海編④ 2日目 1/3)
岐阜~関(長良川鉄道)
~2020年10月18日(日)~
今日は、JR岐阜駅から長良川鉄道、明知鉄道、愛知環状鉄道の鉄印旅を予定。
07:15
JR岐阜駅から高山本線下呂行き普通列車に乗車。
日曜の朝7時過ぎの列車でしたが、半分以上の乗車率でした。
7時56分美濃太田駅に到着
次の長良川鉄道の列車発車まで20分待ち。
一旦改札を出て駅舎を撮影。
これから乗車する長良川鉄道は、JRの改札を入って別ホームに。
階段を下っていくと長良川鉄道のホームがあります。
08:12
美濃太田駅から長良川鉄道へ。
発車5分程前に折り返し列車がホームに到着。
隣接の線路には、JRの車両が止まっていました。
定刻8時12分に1両編成の列車が美濃太田駅を発車。
8時32分、鉄印が購入できる関駅へ到着。
到着後、駅窓口に行くと駅員不在のボードが置かれ、列車交換(すれ違い)などで離席しているようでした。
数分待ちましたが、戻る様子がなく、戻る列車の待ち時間25分を有効利用するため駅近くを散策。
徒歩5分程のところには、寺院があり、そのひとつは関善光寺の名前がありました。
関善光寺は立ち寄りませんでしたが、さらに先に進むと関市が生んだ江戸時代の俳人「広瀬惟然」が住んでいた「弁慶庵」がありました。(無料開放)
OPEN前で管理人が道を掃除されていましたが、時間がないので玄関先だけ撮影。
※広瀬惟然(ひろせいねん)(1648年から1711年)
松尾芭蕉の門人の一人であり、その惟然が関に居た時に住んでいたのが「弁慶庵」
ここで、長良川鉄道の鉄印GET!(通算4個目)
・鉄印帳
◇デザイン 書置き(当日パソコン印刷で出力)
女性社員が手書きで書かれた鮎の絵と文字を当日窓口後方のパソコンで印刷・出力。
出力後、日付を記載して完成。
◇ひとことメモ
JRから鉄印を購入される場合は、関駅が最寄り駅。
下車後、すぐには駅員は不在。(ホームへ出ています。)
余裕を持って行かれることをお勧めしたいです。
清算は、下車時に車内で行います。
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長良川鉄道
Nagaragawa Railway co.,Ltd.
昭和9年、旧国鉄「越美南線」として全通。
昭和61年12月11日「長良川鉄道株式会社」へ。
美濃太田~北濃 38駅(72.1km)
岐阜県のど真んなか美濃加茂市、富加町、関市、美濃市、郡上市を結んでいる路線です。
<関駅のホームからの写真>
ホームには、チャギントンのパネルも置いていました。
<次は、明智鉄道へ>